お肉に合わせると美味しい!ローズマリーを使ったレシピ集

こんにちは、IN NATURAL STYLE編集部です。
ハーブとしておなじみのローズマリーですが、料理の香りづけに適しており、特にお肉と相性がよいことをご存じでしょうか。
ローズマリーを観賞用として自宅で育てているうちに、増えてきたときには料理に使わないともったいないです。
そこで、ローズマリーを使ったお肉料理に挑戦してみたいという人に、手軽に作れるレシピを紹介します。
詳しくみていきましょう。

よい香りだけではない?ローズマリーの知られざる成分と効果とは!

ローズマリーは少し手でさわっただけでも、すがすがしくて、少し甘い感じのハーブのよい香りが伝わりますよね。
その香りを料理に生かすことができたら、「きっと美味しくなるだろう」と想像できます。
しかし、ローズマリーはその香りだけでなく、食べてみると少し苦みがあるため、それが癖になるという人もいるほどです。
甘くてほろ苦い、さわやかな味が楽しめるハーブ、これがローズマリーの特徴といえるでしょう。

ローズマリーに含まれる成分は、フラボノイドやカフェタンニンなどに代表される豊富なポリフェノールです。
赤ワインなどにも含まれているので、おなじみの成分といえます。
また、ポリフェノール成分のなかには「カルノシン酸」も含まれており、強い抗酸化作用が期待できるといわれています。
体の中を若々しく保つだけでなく、脳にもよい影響を与えるといわれるような、うれしい成分が含まれているのも注目ですね。

さらに、ローズマリーを料理に使うことで、食材によい香りをつけてくれますよ。
そのため、普段の料理が少しリッチで深みのある味わいになるでしょう。
特に香りづけで効果が期待できる食材は、お肉です。
ローズマリーは香辛料の役割をしてくれるだけでなく、肉の臭みをとってくれるのでおすすめです。

フライパンでごちそうができる?ローズマリーのローストビーフ!

フライパンひとつで、手軽なのに豪華に見える「ローズマリーのローストビーフ」を作ってみませんか。
材料も特別なものは必要ありません。
ローズマリーの香りづけがあるだけで、普段とは一味違うごちそうになります。サラダとパン、ワインなどと相性がよいでしょう。

「ローズマリーのローストビーフ」2〜3人分の材料
・牛肉のブロック300g
・塩小さじ1杯程度
・ローズマリー適量
・サラダオイル小さじ2杯程度
・赤ワイン50ml
・乾燥ローレル、クレソン適量
・ソースの材料として、わさび大さじ1杯程度、しょうゆ小さじ1杯程度、水50ml

作り方
・牛肉ブロックに塩をまんべんなくこすりつけます。
そのまま15分程度寝かすと、塩が牛肉によくなじんできますので、そのタイミングで刻んだローズマリーをまぶして、手で押さえて肉に香りをなじませます。
・サラダ油をひいたフライパンを強火で熱し、先ほど寝かしておいた牛肉を焼く。このとき、全体をまんべんなく焼くようにします。
・焼いた牛肉にローレルと赤ワインを加え、ふたをして10分程度加熱します。
その後、牛肉をアルミホイルに包んで10分以上おいて粗熱を取りましょう。
・フライパンの残り汁にわさび大さじ1杯程度、しょうゆ小さじ1杯程度、水50mlを加えてひと煮立ちさせて、ソースをつくります。
・ソースができたら、粗熱をとってスライスした牛肉にかけ、クレソンなどをそえると彩りもきれいですよ。

こんがり焼けたジューシーなチキンロースト!ローズマリーがアクセントに!

オーブンでじっくり焼いたチキンローストにローズマリーで香りづけをしましょう。
帰りが遅くなりそうな日でも、朝に下ごしらえをしておけば、あとはオーブンで焼くだけで、ローズマリーの香りがアクセントの美味しいディナーを楽しめますよ。

「チキンロースト」2人分の材料
・鶏モモ肉2枚
・ジャガイモ3個程度
・ニンニク2〜3片
・ローズマリー適量
・塩、粗挽きコショウ適量
・オリーブオイル適量

作り方
・鶏モモ肉の両面に、塩と粗挽きコショウをふりましょう。
その後、全体にローズマリーを散らし、オリーブオイルをかけて30分程度なじませておきます。
オリーブオイルがしっかりなじむよう、途中で裏返しするとよいです。
また、オリーブオイルは気持ち量を多めにすると、よくなじみます。
・ジャガイモは食べやすいように切ってから、全体に塩と粗挽きコショウ、ローズマリーを散らします。
さらに、オリーブオイルをかけて鶏モモ肉と同じようになじませておきましょう。
・オーブンは250度にセットしておき、オリーブオイルでなじませておいた鶏モモ肉とジャガイモを天板に置きます。
さらに、香りづけに薄切りのニンニクを鶏もも肉の内側に置きます。
オーブンで20分ほど焼けば、できあがりです。
さらに鶏モモ肉の皮をパリパリにしたいときは、オーブントースターで2分ほど焼くのもおすすめです。

ソーセージとポテトの相性は抜群!ローズマリーを添えたジャーマンポテトに挑戦!

ローズマリーは、お肉の加工品、ソーセージとの相性もよいですよ。
ビールのおつまみにもなる、ジャーマンポテトを作ってみませんか。
ボリュームもあるので、食べ応えがあるだけでなく、ハーブのよい香りもあわせて楽しめます。

「ジャーマンポテト」3〜4人分の材料
・ウィンナーソーセージ大2本
・バター15g
・オリーブオイル大さじ2杯程度
・タマネギ1個
・ニンニク1片
・ジャガイモ5個
・塩小さじ1杯程度
・ローズマリー適量
・粒マスタード大さじ1杯程度

作り方
・オリーブオイル、バターをフライパンに入れて熱すると、泡がでてくるので、そのタイミングで細かく切ったタマネギとニンニクを炒めます。
焼き色がついてきたら、薄く切ったウィンナーソーセージをフライパンにいれて一緒に10分ほど炒めていきましょう。
・ジャガイモは食べやすい大きさに切りそろえます。
そして、レンジでやわらかくなるまで熱していきます。
・たっぷりのオリーブオイルでじゃがいもを揚げて、先ほど炒めておいたタマネギ、ニンニク、ウィンナーソーセージと混ぜます。
・塩、マスタード、ローズマリーを加え、さらに混ぜて好みの味に整えましょう。

ローズマリーを使うだけで料理が豪華に!

ローズマリーは育てやすく、花が咲いて見た目も楽しめるので、家で手軽に栽培してみてはいかがでしょう。
さらに、増えてきたらフレッシュなハーブが手に入るといううれしいメリットもあります。
ローズマリーはお肉との相性がとてもよく、香りづけや香辛料の役目もしてくれるおすすめのハーブです。
毎日の料理と食事が少し豊かな気持ちになり、楽しくなりますよ。