希少でおしゃれ!レアな観葉植物をインテリアのアクセントに

こんにちは。IN NATURAL STYLE編集部です。

お部屋に観葉植物を飾ると、インテリアのアクセントになって部屋が明るく見えたり、空間が和んだりと落ち着いた雰囲気を演出してくれますね。
ホームセンターやガーデンショップではよく観葉植物が販売されていますが、これらの場所で販売されているものは一般的なものが多く、観葉植物好きには物足りないかもしれません。
そこで今回は中級者や上級者向けに、お目にかかる機会の少ないレアな観葉植物について紹介します。

レアな観葉植物とは?

レアな観葉植物とはその名の通り、希少な品種の観葉植物のこと。
世界には数え切れないほどさまざまな品種の観葉植物があり、なかには子株をたくさん残す繁殖力に優れたものや、1年に1度脱皮するもの、栄養価が高くて食べられるものなど、珍しい特徴を持った観葉植物もあります。
また、よく流通している定番品種でも、茎の形状や葉の色が異なる希少なタイプのものが出ることもあります。

これらのレアな観葉植物は基本的に実店舗では取り扱われておらず、入手が困難です。
流通していること自体が少ないものも多数あるのですが、探してみると意外と簡単に見つかる可能性があるのがネット通販です。
観葉植物を取り扱っている通販サイトをくまなく探せば運よく見つかることもあって、なかにはレアな観葉植物のみを専門に扱っている通販サイトもあります。

実際にはどんな種類があるの?

では、市場にあまり出回らない希少な観葉植物にはどんなものがあるのでしょうか。ここでは、レアな観葉植物の一例をいくつか紹介します。

子宝草

葉の縁から小さな葉がたくさん生えてくる観葉植物。
まるでこどもを産むかのように子株をたくさん残すことから、この名がついたといわれています。
花言葉は「子孫繁栄」で、子宝に恵まれるようにとのお守りとしても人気です。
暖かい地域で自生する植物なので、なるべく日当たりのいい場所やベランダで育てるのがおすすめです。
蒸れに弱いので、湿気の多い夏や梅雨の時期には風通しのいい場所に置き、乾燥気味に育てるのがいいでしょう。
春から秋にかけてはたっぷりと水をあげて、冬は霜で枯れてしまわないよう部屋に入れてあげるのがポイントです。

Kalanchoe Daigremontiana - Mother of Thousands (24)

リトープス

多肉植物の一種で、とても分厚い2枚の葉が合わさったユニークな形をしています。
1年に1回、外側の古い葉が萎れて中から新しい葉が現れる脱皮をするような姿が独特です。
砂漠や岩場で自生しており、周辺の砂利や岩などの色と模様に擬態する植物としても知られています。アフリカ南部の乾燥した地域の植物なので、日当たりのいい場所で育てるのがおすすめ。
10~翌5月には土が乾いたら水をたっぷりあげ、6~9月には水やりを控えて風通しのいい日陰に置きましょう。
脱皮時期には乾燥気味にして、皮は自然に外れるまでは触らないようにしてください。

Lithops 1343

パンダガジュマル

幸福をもたらす「多幸の木」として知られる沖縄のガジュマル。
一般的なガジュマルの葉はやや細長いのですが、パンダガジュマルの葉は肉厚で光沢があり、丸くて小さくかわいらしい形をしています。
1年を通して直射日光を避け、カーテン越しに柔らかい光に当てるのがポイント。
風通しのいい5度以上の場所で管理しましょう。
冬以外は土の表面が乾いたらたっぷり水をあげ、冬は土が完全に乾いてから水をあげます。

120 anni portati bene----[ bonsai ]

ソテツキリン

細長いパイナップルのような形がなんとも愛らしい多肉植物。
直射日光は避けつつ、よく日の当たる風通しのいい場所に置きましょう。
夏の間は、土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげます。
冬は基本的に霧吹きで葉に水をあげる程度でいいのですが、月に2・3回は土を湿らす程度に水やりをするといいでしょう。

蘇鉄麒麟

このほかにも、白い班入りの葉が特徴的なパキラのミルキーウェイや、ギザギザした茎の先に丸いポンポンのような白い花をつけるバーゼリア、ガクの中央に猿の顔のような模様が見えるのが特徴的なモンキーオーキッドなど、珍しい観葉植物は多数あります。

レアな観葉植物の魅力とは?

レアな観葉植物の魅力はやはり、色や形状などの見た目が特徴的で見ていて飽きないところです。
ちょっと不恰好なものでも、じっと見ていると愛らしく感じてくることでしょう。
そのユニークな姿は室内に飾ればアクセントになり、個性的なインテリアとしても重宝します。
レアな観葉植物は入手困難なものも多いので、発見したときの喜びが大きいのも楽しみの1つですね。

育て方やお手入れ方法は?

自生する分布がそれぞれ違う観葉植物は、育て方やお手入れの仕方も品種によってまったく異なります。
詳しいことは、購入時に生産者やショップスタッフに相談してみると参考になるでしょう。
レアな観葉植物は、株分けや挿し木で増やしていくのも楽しみ方の1つです。
品種によってその方法も異なります。
ワークショップなどで学ぶ機会があれば、参加すると勉強になるでしょう。

おしゃれで見ているだけでも楽しい

レアな観葉植物は原始的な形状のものやユニークな見た目のものが多く、見ているだけでも楽しめます。
希少な品種だから育て方が難しいのでは、と思われがちですが、意外とほかの植物と同じ方法で手入れができるものも多く、あまり構えなくても気軽に育てられます。

希少種は市場にもなかなか出回らず、あってもごく少量の場合が多いです。
一度売れてしまえば次の入荷はいつになるか分からないようなものがほとんどなので、レアな品種を見つけてビビッときたなら迷わず挑戦してみましょう。