正月飾りを手作り!特別感を演出して楽しもう

こんにちは。IN NATURAL STYLE編集部です。

お正月は、新しく始まる一年を祝うための大切な行事です。
普段よりも念入りな掃除をして正月飾りも用意し、素敵な新年を迎えたいものですよね。
今年は気分を変えて手作りの正月飾りを作って、オリジナルのお正月らしさを演出してみませんか。
今回は簡単に手に入る材料を使って、気負わずに楽しくトライできる正月飾りの作り方を紹介します。

簡単なパーツの組み合わせでもできる

しめ縄飾りのベースは、藁や紙素材のひもを使ってしめ縄を編むと手作りできます。
特に紙製のひもは、藁のように固くなく、作業中に細かい藁くずも出ませんし、扱いやすいのが特徴です。
もししめ縄から作らなくてもいいという方は土台を購入してもいいでしょう。
季節のイベントが近づくと、ホームセンターや100円ショップには関連グッズがバラエティー豊かに並び始めます。
お正月用には、しめ飾りの土台に使えそうな藁などのリースも店頭に置かれますよ。

しめ縄の作り方ですが、紙ひもを同じ長さに切り揃えて、束を2つ作るところから始めます。
約80センチの紙ひもで、直径およそ20センチのしめ縄リースになります。
しめ縄の太さは好み次第ですが、正月飾りのベース用には10~15本ほどを目安に束を作るといいでしょう。
2つのひも束を、端から2センチほどのところでまとめるように縛ります。
それぞれの束を時計回りに端までねじり、今度はその2つの束を反時計回りにツイストさせていけばしめ縄のできあがりです。
仕上がったしめ縄でリングを作り、交差したところをひもで数カ所縛って留めれば、飾りのベースになります。

ベースができたら、造花や和紙で作ったパーツなどを木工用の接着剤やグルーガンで貼り付けていきます。
すると、あっという間に、オリジナルの正月飾りが完成です。
パーツを付ける際のコツですが、正月飾りを作るときはリースの全体に乗せるのではなく、1カ所に集中して付けるとバランスが良く、センスよく仕上がりますよ。

黒塗りのお盆に和紙の折り紙でお正月気分

工作にはあまり時間を使いたくないけれど、お正月用のオリジナル飾りを自作したいという人は、食器コーナーに足を運んでみましょう。
黒塗りや木目調の小さなお盆を探し、その上に、たとえば和紙の折り紙で作った鶴や扇などを並べるだけでも、お正月にふさわしい雰囲気のあるオーナメントになります。
お花や干支にちなんだパーツも選んで、バランスよく一緒に配置しても素敵です。
お正月らしくおめでたい色を取り入れるのもいいですよね。
買ったパーツを工夫しながら並べるだけで、一点物の自作飾りが作れます。

 

 

藁を束ねた土台にピックを指すだけ

藁などでできたベースとピックを組み合わせれば、かわいらしい正月飾りが簡単に作れます。
土台は、しめ縄でもリースでもかまいませんし、門松のベースに使われるような、短めの藁を俵のように束ねたものでもいいですね。
ピックは、工作用に売られているパーツはもちろんのこと、キッチングッズコーナーにあるお正月の料理用飾りも利用できます。
これは、楊枝や串に正月用のデコレーションがあしらってあるものですが、土台にピックをランダムに刺していくだけで、お正月らしさを演出できますよ。

観葉植物も和風に飾りつけ

12月にクリスマスツリーをデコレーションする要領で、自宅にある観葉植物をお正月らしく飾り付けると、和モダンなインテリアに早変わりしてくれます。
デコレーションの一例としては、千代紙や和紙でリボンや扇を作り、そこに寿、迎春、笑門来福などのように、縁起のいい文字を書いた紙を貼り付けてはいかがでしょう。
紅白や金色の水引きをトッピングしてアクセントにすると、一段と華やかさが増しそうです。

苔玉に松葉やナンテンを指して置くだけ

ガーデニングコーナーに行くと、乾燥苔玉が売られていますよね。
これをベースとして利用しても、雰囲気のある正月飾りが作れます。
乾燥苔玉は一時間ほど水に浸して、戻してから使いましょう。
好みのお皿やお盆を選んで苔玉を乗せますが、その際、直接置いてもいいですし、千代紙や和紙を敷いてからでもいいですね。
作り方は、苔玉に空いている穴に少量の土を入れ、お正月にちなんだ植物を植えるだけです。

おすすめなのは長持ちする松の枝や、赤い実がかわいらしいナンテンですが、好みのお花を選んで飾ってもらってかまいません。
お正月らしいピックをプラスしても素敵ですよね。
苔玉にジャストサイズの小さめのお皿を使っても、少しスペースの余裕があるお盆を選んで置いてもいいでしょう。
余白部分には、和紙や千代紙の鶴や、水引きを結んだものを添えてもきれいです。

水引きも一般的に売られているので、正月飾りにふさわしい梅結びや玉結びに挑戦してみるのはいかがでしょう。
水引きを結んだものを串や楊枝につければ、手作りのピックとしても使えます。
デコレーションのトッピングとして、さまざまな場面で大活躍してくれますよ。

 

 

少しの工夫でできるオリジナルの演出

身近なお店で入手できる材料を使って、ベースから手作りする正月飾りも素敵です。
しかし、買ったパーツを組み合わせて、少し工夫するだけでも、お正月らしさをおしゃれにプロデュースすることができます。
もちろん、既製品の正月飾りでもいいのですが、自作で世界に一つだけのオリジナル飾りを用意して、新年を迎える準備をしてみてはいかがでしょうか。