こんにちは、IN NATURAL STYLE編集部です。
リビングに観葉植物を置くと、それまで無機質だった部屋でもぐっとおしゃれになりますよね。
リビングに合う観葉植物にはどのようなものがあるのでしょうか。
リビングで育てることができる観葉植物が分かったら、育てる時の注意点をしっかりと守ってお部屋のアクセントにしましょう。
この記事では、室内照明でも大丈夫な観葉植物や、サイズごとにおすすめの観葉植物を紹介します。
小さいサイズで可愛く飾りたい
リビングに小さいサイズの観葉植物を置いてみると、とても可愛らしい雰囲気になります。

初心者でも育てやすい観葉植物といえば、ポトスが有名です。 ポトスにもライムやマーブルなどの種類があります。お部屋の雰囲気に合わせて、お気に入りのものを選んでみてください。

卓上やハンギングで観葉植物を育てたいなら、かわいらしい葉のシュガーバインが人気です。バスケットなどの鉢カバーとも相性が良く、インテリアに馴染みます。

ガジュマルは幹の部分が個性的で、一つ一つに表情があります。「幸せの樹」とも呼ばれていることから、家族団らんのリビングにはぴったりの観葉植物です。

大きな観葉植物はリビングのメインに

フィカス・ウンベラータは薄い緑色の大きなハート型の葉と、白い幹がとても美しい植物です。カフェなどにも置かれ、インテリアとして大変人気の高い品種です。

パキラは財をもたらす縁起物の観葉植物として人気です。生育期には新芽をたくさん出し、たくましい植物のパワーを感じられます。犬や猫などのペットがいても安心して育てることのできる植物です。

エキゾチックな雰囲気が人気のモンステラは日陰にも強く、暗い部屋でも育てやすい類の観葉植物です。生命力が強くどんな場所でも育てやすいことから、初心者でも簡単に育てることができます。

リビングの室内照明だけでも大丈夫?
リビングで観葉植物を育てるときは、光の当たり具合も気になるところです。
観葉植物を置く場所によっては日光が当たりにくいため、室内照明でも育つ観葉植物の種類を知っておくと良いでしょう。

ハートの葉が可愛らしいアンスリウムはもともと日光を好む観葉植物ですが、日照時間の少ない室内で育てることも可能です。アンスリウムには空気浄化の効果があるとともに、風水的には恋愛運をアップさせるといわれています。

また、乾燥と寒さに強いユッカは日陰でも育てられることから、比較的場所を選ばない観葉植物といえるでしょう。
ベランダでも室内でも育てることができる点が特徴です。

リビングで観葉植物を育てるときのポイント
・水やり
観葉植物に水をやるときは、土が乾いてから水を与えるようにしましょう。土の表面を手で触ってみて、湿っていたら水やりは控えることがポイントです。受け皿に水をためたままにしておくと、根腐れの原因となってしまうため水をためないように気をつけましょう。
・風通し
風通しを良くすることで病害虫の予防にもなり、植物も生き生きと育ちます。窓を開けて風を入れ替えたり、難しい場合はサーキュレーターなどで部屋の空気を動かしてあげましょう。ただしエアコンの風は直接当たらないようにしてあげてくださいね。
・日当たり
普段はリビングで育てている観葉植物でも、時々レースのカーテン越しに日光浴させてあげてください。光合成することでより元気に長く楽しむことができます。

観葉植物でリビングをおしゃれにしよう
いかがでしたでしょうか。
緑色が鮮やかな観葉植物を置いていると、洗練されたおしゃれな雰囲気になります。
お気に入りの植物をインテリアに加えて、すてきなリビングを完成させましょう。
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