観葉植物の棚を作ろう!こだわるならDIYがおすすめ

こんにちは。IN NATURAL STYLE編集部です。

観葉植物をよりおしゃれに見せたいなら、専用の棚があると便利です。
空間を効率的に使えるので、増えがちな鉢の置き場所を確保するのにも役立ちます。
とはいえ、完成品の棚を買うとある程度の費用がかかってしまいます。
こだわりの棚を安く手に入れたいなら、diyするのも良い方法でしょう。
ここでは、棚をdiyするためのポイントについて詳しく解説していきます。

すのこを使って棚をdiyしよう

ホームセンターや100円ショップなどでは、小ぶりなすのこが売られています。
収納などにも便利に使えるため、利用している人も多いでしょう。
このすのこを組み合わせれば、観葉植物を並べて飾れる棚が手軽に作れます。
大変手頃な価格で入手できるので、diy初心者でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
すのこの素材として使われる木の種類は大変バリエーションが豊富です。
素材によってdiyしやすいものとそうでないものがあるため、すのこを買うときは必ず種類を確認しましょう。
栗の木などの硬めの木材はdiyには向きません。
軽くて柔らかい桐や強度のあるSPF材(ツガ・マツ・モミ等)といった素材を選ぶと良いでしょう。
価格はやや高めになりますが、ヒノキも人気です。
すのこを用意したら、まずは3枚を使って外枠を作ります。
棚の前面を除いた3つの面がコの字型になるように、接着剤などを使って接合しましょう。
すのこの出っ張りが水平かつ内側にくるようにするのがポイントです。
つぎに鉢を置くための場所を作ります。別のすのこを内側に挿入し、外枠の出っ張りに引っかかるようにしながら接着していきます。
強度を上げたい場合は、小さな釘を打っておくと安心です。
すのこの隙間が広すぎて鉢の落下が気になる場合は、通気性のよい「巻きす」を敷くと良いでしょう。
「巻きす」が滑り落ちないように接着剤や釘で止めておくとベターです。
ペンキなどを塗りたい場合は、組み立てる前に済ませておくと効率的です。
釘が外にはみ出していると、けがのもとになるため充分に注意しましょう。

diyなら隙間のサイズにピッタリ

観葉植物の棚は欲しいけれど、置く場所が限られるということも多いかもしれません。
そんなときこそ、diyで隙間のサイズにピッタリな棚を作ってみてはいかがでしょうか。
ホームセンターで木材を買うと、自分の好きなサイズにカットしてもらえます。
あらかじめ長さが決まっていれば、自分で板をカットしなくても済みます。
力仕事が苦手な人にとっては、買ってきた木材を組み合わせるだけで棚が作れるのは大きな魅力でしょう。
ただし、木材が少しでも大きいと自分で追加工しなくてはならないため、ホームセンターに行く前に正確なサイズを測っておきましょう。

出窓サイズならラダーシェルフも簡単

出窓など広さがあまりないスペースに棚を設置するなら、ミニサイズのラダーシェルフがおしゃれです。
ラダーシェルフとは、はしご状になった棚のことです。はしご2本と長さの異なる板3枚があれば簡単にラダーシェルフが作れます。
小さいはしごや板を選べば、時間も手間もかかりません。
ペンキなどを塗る場合は、すのこ棚と同様に組み立てる前にやっておきましょう。
まずは、2本のはしごの脚を蝶番(ちょうばん/ちょうつがい)で接合します。
ねじで固定する前に、蝶番に両面テープを貼って仮止めしておくと安定するでしょう。
これで、2本のはしごが自由に開閉できるようになりました。
しかし、板を置くためには、脚の開きを固定しなくてはなりません。
両方のはしごの脚が一定の角度以上は開かないようにするため、麻ひもで結び付けましょう。
はしごを逆V字型になるよう設置し、はしご部分に板を乗せれば完成です。

すのこと木製ボックスでカフェ風に

ホームセンターや100円ショップでは、表面にチョークで絵や文字が書ける黒板ボードが売られています。
シール状になっていて、接着剤を用意しなくても手軽に使えるタイプのものを選びます。
この黒板ボードとすのこ、木製ボックスがあれば、おしゃれなカフェ風の棚が作れます。
2つの木製ボックスの両脇をすのこで挟むように固定し、組み立てていきましょう。あらかじめ一枚目のすのこに木製ボックスを接着してから、もう一枚のすのこを乗せると効率的です。
あとは木製ボックスの正面に黒板シートを貼るだけで、カフェ風の観葉植物棚ができあがります。

防水や落下を防ぐ工夫も大事

観葉植物棚をdiyするメリットは、部屋の広さや隙間のスペースに合わせて自分好みのものが作れることにあります。
とはいえ、強度が足りないと、棚から大切な植物が落ちてしまう事態にもなりかねません。
けがの原因になる可能性も出てきます。
また、植物には水が欠かせないので、棚は水に濡れる前提で作らなくてはなりません。
基本的に木材は水に弱く、腐食の原因になりがちです。
そのため、防水の工夫をしていないと、せっかく作った棚も長く使えないでしょう。
とくに、棚を屋外に設置する場合は要注意です。
diyで観葉植物棚を作るときは、きちんと防水加工することがポイントになります。
高いところに置く棚は、落下防止を考えたデザインにしましょう。
diyで作った棚と観葉植物で、部屋をトータルコーディネートしてはいかがでしょうか。