理想のウッドデッキをdiyで!失敗しないポイントは?

こんにちは、IN NATURAL STYLE編集部です。
一軒家を購入してベランダ周りををおしゃれにしたい人、自然に囲まれたスペースを家に作りたい人、diyが好きな人に大人気なのがウッドデッキです。
いつかは理想のウッドデッキを自分の手で作りたいと思っている人もいることでしょう。
この記事では、ウッドデッキをdiyで作る方法を紹介します。
また、ウッドデッキの構造や準備、施工の流れ、失敗しないためのポイントについても解説していきます。

ウッドデッキの構造はどうなっているの?

まず、ウッドデッキとはどんな構造をしているのか知っておきましょう。
ウッドデッキを構成しているものは、基礎部分とその他の部分とに分かれます。
それぞれの構成要素は次のようになっています。

  • 基礎部分…基礎石(土の上に水平に設置)、束柱(基礎石の上に設置)、根太(束柱に設置)、根がらみ
  • その他の部分…床板、幕板

ウッドデッキは、基礎石、束柱、根太などで基礎を作り、その上に床板をビスなどで取り付け、さらに仕上げとしてウッドデッキの側面に幕板を貼ることによって完成します。
まず基礎石と束柱で床板を支える縦のラインが作られ、さらに、基礎石・束柱をつなぐように根太で横のラインが作られ、これらの上に床板が載っているというのがウッドデッキの構造です。

ウッドデッキをdiyで作ろう!準備編

ウッドデッキをdiyで作るためには、しっかりとした下準備が必要です。
まず準備しなければならないものとしては、設計図があります。
きれいな仕上がりにするために、diyであってもある程度しっかりした図面を作らなければなりません。
図面を作成するには、まず始めに作りたいウッドデッキのイメージを描き出します。
この段階では、まだ簡単なスケッチで構いません。
あれこれ夢をふくらませながら、楽しく描き出していきましょう。
次に、スケッチをもとにして、具体的な図面をていねいに作成していきます。

ウッドデッキの設計図が完成したら、次は材料選びです。
ウッドデッキに使用できる木材としては、大きく分けて天然木か人工樹脂製かという選択肢があります。
人工樹脂製は手入れが簡単などのメリットがありますが、ウッドデッキ本来のよさを十分に味わえるのは、やはり天然木です。
自然に囲まれたような豊かな屋外空間を演出してくれます。
木材を選定できたら、施工に必要な道具や資材を調達すれば、準備は完了です。

ウッドデッキをdiyで作ろう!施行編

準備ができたら、次は施工です。ウッドデッキをdiyで施工する流れは次のようになっています。まず、ウッドデッキの高さを決めて、基礎石、束柱、根太の順に設置します。この工程を詳しくみてみましょう。
まず土の上に水平になるように基礎石と呼ばれるものを設置します。ウッドデッキを作るときは、水平にすることが非常に大事なので、基礎石の段階から水平に気をつけましょう。基礎石はウッドデッキの柱の数と同じだけ必要です。そして、基礎石の上にコンクリート製の束柱を置いていきます。つづいて、束柱に根太と呼ばれる床板を載せる基礎になる部分を取り付けます。さらに、この根太を補強するために根がらみを設置し、基礎部分が完成です。ここまできちんと作れたなら、完成まではあと一息です。
最後は、いよいよ床板貼りになります。床板を貼るときのポイントは、一枚一枚の間に3~5ミリ程度の隙間をあけておくことです。ぴったり隣り合うように貼ってしまうと水はけが悪くなり、腐食の原因になりかねません。仕上げに、根太の先をきれいに切り揃えて側面に幕板を貼れば、ウッドデッキのでき上がりです。必要に応じて、階段やフェンスなどを取り付けましょう。”
失敗しないためにポイントを押さえよう!
“ウッドデッキをdiyで作るときに、失敗しないためのポイントをいくつか抑えておきましょう。
#基礎石を水平に置き足場を固める
基礎部分が水平でないと、その上に載せるものが傾いたり、ゆがんだりしてしまいます。そのため、すべての土台となる基礎石をしっかり水平に置くことは非常に重要なポイントです。水平器などを使って確認しながら作業しましょう。水平に置けたら、その状態を維持できるように生コンなどでしっかり固めることも大切です。
#基礎材は真っ直ぐなものを選ぶ
ウッドデッキにおいて、基礎は非常に重要な部分です。見えない部分ではありますが、なるべく真っ直ぐなものを選んで使いましょう。
#束柱が土に触れないようにし、根太・束柱の間隔をきちんと取る
ウッドデッキを長持ちさせるためにも、束柱が土に触れないよう基礎石は土の上に出るようにしておきましょう。束柱に土がついてしまうと、湿気から腐りやすくなってしまいます。根太・束柱の間隔も大事です。ウッドデッキの大きさや素材などによっても適切な間隔は異なるので、いろいろな例を参考にして割り出してみるとよいでしょう。”
ウッドデッキは難しい!専門家にお任せ!
理想のウッドデッキを完成させるには、最初にしっかりした設計図を作ることがとても重要です。施工に関しても、ウッドデッキならではの難しい部分が少なくありません。はじめてdiyにチャレンジする人はもちろん、diyに慣れた人にとっても、なかなかハードルが高いといえるでしょう。失敗してやり直しをするのも大変なので、希望にあった完成度の高いものを作るには、プロの手を借りるのもひとつの方法です。ウッドデッキは一度設置したら、長く使いたいもの。安心して使い続けるためにも、はじめから専門業者に依頼するのがおすすめです。