初心者でも簡単で育てやすい!種類豊富なローズマリー

こんにちは、IN NATURAL STYLE編集部です。
ローズマリーは、たくさんあるハーブの中でも特に「初心者でも育てやすい」と言われています。
と言っても、実はローズマリーにはたくさんの種類があるのです。
そのため、いざ「育ててみよう」と思ってもどのようなローズマリーがあるのかわからず、困ってしまうことでしょう。
そこで、この記事ではローズマリーにはどのような種類があるのか、詳しく紹介していきます。

マリンブルーは青い花が可憐

マリンブルーというローズマリーは、立性で、青か濃い紫色の花をしているのが特徴です。
この「立性」とは、上に伸びる種類のことを言います。
そのため、大きくなると200cmほどにまで生長する場合もあるのです。
とても大きくなるのも、このマリンブルーというローズマリーの特徴と言えるでしょう。
マリンブルーは、日本には早くから渡来している種類になります。
丈夫で育てやすく、冬の間にも花を咲かせて楽しませてくれるハーブなのです。

また、マリンブルーは香りがとてもよいのも特徴となります。
料理によくあうのはもちろん、それ以外にも園芸や手芸など、いろいろなものに用いることができるのです。
強くて育てやすく、使い道もいろいろなので、ローズマリーの中でも万能な種類だと言えるでしょう。

マジョルカピンクは花色がかわいい

マジョルカピンクは、その名前にも入っているように、ピンク色のかわいらしい花が特徴のローズマリーです。
花とは反対に、葉は濃い緑色をしているので、そのコントラストがとても鮮やかに見えるでしょう。
枝は、枝分かれしにくく、弓のような形状に伸びます。
また、葉が小さいため、リースなどを作るときには最適でしょう。
マリンブルーと同じ立性で、まっすぐに伸びるのが特徴です。
また、生長すると丈は50~150cmほどになります。

マジョルカピンクの開花時期は、6~7月と12~2月になっているため、1年を通しても比較的長めに花を楽しめるローズマリーと言えるでしょう。
ただし、耐寒性は低いので要注意です。
北風などからは避けてあげるといいでしょう。
反対に耐暑性はあるため、春から夏にかけては元気に伸びてくれます。
比較的丈夫で育てやすい種類のローズマリーです。
また、マジョルカピンクは肉や魚介、ジャガイモ料理に合うとされています。

ローズマリー・ホワイトは白い花が特徴

ローズマリー・ホワイトは、ローズマリーには珍しい、白い花を咲かせてくれる種類です。
中には、ややブルーがかった花の色になるものもあります。
立性でまっすぐ育ち、丈は50~180cmほどになるのですが、大きいものだと200cmほどに育つものもあるのです。
耐寒性はさほど高くないため、冷たい風が苦手なので注意しましょう。
ただし、耐暑性はあるため、日光がよく当たり乾燥した土では元気に育ちます。湿気にも弱く、湿度が高いと病気になる可能性があるため、しっかり排水をして風がよく通るようにするといいでしょう。

ローズマリー・ホワイトは、お茶や染色、料理などに使うのが一般的となっています。
中でも、料理にローズマリー・ホワイトを使うときは肉や魚介、ジャガイモ料理によく合うのでおすすめです。
料理に風味が付くのはもちろん、酸化を防いでくれたり、脂肪の吸収をおさえてくれたりします。

プロストラータスは淡いブルーの花が咲く

プロストラータスというローズマリーは、ほふく性で、地に這うように伸びるのが特徴です。
花壇や石積みの上部分にプロストラータスを植えて、垂れ下がるように伸ばすと、とてもおしゃれに見えるでしょう。
プロストラータスは淡いブルーの花を咲かせてくれるローズマリーで、その開花時期は10〜5月頃までとなっています。
大きくなると丈は50~80cmほどに伸びますが、中には100cmを超える場合もあるようです。
プロストラータスの根は湿地を嫌うので、風通しのよいところで育てるのがポイントになるでしょう。

プロストラータスは、もちろん料理にも使うことができます。
しかし、それだけではありません。
ほふく性という「絡めやすい」メリットを生かして、リース作りなどにも向いていると言えるローズマリーです。
ローズマリーを使えば、かわいらしいだけでなく、消臭効果もあるリースを作ることができます。

サンタバーバラは淡い紫の花を付ける

サンタバーバラは、淡いブルーか、もしくは紫の花を咲かせてくれるローズマリーです。
ほふく性で、細かい葉をたくさん付けるのが特徴となっており、花付きもよいとされています。
丈は生長しても20cmほどと小ぶりですが、大きいものになると60cmほどに生長するものもあるようです。
しかし、基本的には小ぶりなローズマリーなので、吊り鉢でも楽しむことができるでしょう。
コンパクトにまとまるので、とてもかわいらしいシルエットとなります。
サンタバーバラの開花時期は、6~7月、12~2月頃というのが一般的です。
寒さにも暑さにも比較的強いですが、湿気の多い土や、冷たい風などからは避けるようにしてあげたほうがいいでしょう。
また、もしサンタバーバラを利用する場合、肉料理や魚介料理はもちろん、リース作りなどにも向いています。

いろいろなローズマリーからお気に入りを見つけてみよう

ローズマリーは、種類がとても豊富なハーブです。
それぞれの特徴を理解して、用途や場所に合わせ、さまざまなローズマリーを楽しみましょう。