レモンにもある花言葉!贈り物に添えたい言葉の意味は?

Flowers of lemon tree in an orchard farm

柑橘類であるレモンは、ミカン科ミカン属の樹木です。
割とどこの家庭でも使う場面があり、食用に限らずアロマのエッセンシャルオイルや芳香剤など、幅広く取り入れられています。
私たちの暮らしにとても馴染みのある果物、香りではないでしょうか。
そんなレモンにも、花々のようにステキな花言葉があるのをご存じですか。
ここでは、どのような花言葉なのか紹介します。

レモンの花言葉とその由来は?

レモンには、実は樹木全体、花、レモンの果実、それぞれ別の花言葉がつけられています。
まず全体の花言葉は「誠実な愛」と「思慮分別」です。
レモンの木は春から秋にかけてピンク色のつぼみに白い小さな花をつけます。
そのレモンの花につけられた花言葉は「心からの思慕」そして「香気」です。
香気は、花の香りがとても甘酸っぱく忘れがたいことから、遠い日の恋心を思い出させるとの意味合いがあります。
また、その強い香りは意中の相手を惹きつけるということに由来しているとされています。
果実の花言葉は「熱情」「熱意」「陽気な考え」です。
この「熱情」とは、レモンの印象的な酸味が、熱い思いを伝えるときとイメージが重なることからつけられた花言葉です。

レモンという名前にも由来がある

レモンはインドのヒマラヤ地方が原産地です。
ヒンドゥー語のLimbu(ヒマラヤに住まう一部族)が語源といわれています。
そこからアラビア語としてlaimun、ペルシャ語でlimunと呼ばれるように変化していきました。
ヨーロッパに入るにつれて、名前もさらに変化し、ラテン語でlimo、スペイン語やフランス語としてlimonになったといいます。
そして英語圏でのlemonとなりました。

レモンにはどんな特徴がある?

レモンと言えば、まず豊富なビタミンCやクエン酸をイメージする人も多いのではないでしょうか。
その効能は素晴らしいもので、とにかく健康食材の代表格のひとつとも言えます。
風邪など体調を崩したときや、疲労が溜まってしまったときにしっかりと回復させる助けとなる栄養素を含みます。
もちろん予防としても大いに役立ちます。
そして、肥満や高血圧などの防止にも影響することが研究でわかってきました。
上手に暮らしに取り入れることで、生活習慣病のリスクも下げられるといいます。

食品業界においては、商品のビタミンC量をわかりやすく表現するために、レモン何個分のビタミンCか表示するものが大半です。
表示する際には、農林水産省のガイドラインでレモン果実1個当たり20mgで表示するよう指定されています。
また、美容の分野でも注目されています。
ビタミンCの抗酸化作用が豊富なので、特に女性にはうれしい美肌効果として、美白やアンチエイジング、くすみを取り透明感を取り戻すことなどが期待できるといいます。

そして、レモンの香りにはリモネンという成分が含まれており、その効能としてリラックス効果が高まることもわかっています。
風水的には、レモンと言えば金運UPにつながるパワーとまで言われており、とにかくたくさんの場面で役立つ効果があり、とても魅力的な果実です。
日本のレモンの生産量の6割以上は広島県で栽培されています。
次いで愛媛県が約2割を占めているといいます。
果樹園のような場所での栽培が必要そうなイメージがありますが、そんなことはなく、実は鉢植えでも十分育てられます。
もちろん、レモンの果実も収穫できます。

果実は最初の3年間は摘果が必要です。
実のバランスを見て揃え、栄養を残すために余分な果実はとりましょう。
そうすることで、4年目以降の収穫につながります。
また、花をつけたり、枝葉が育ち過ぎると栄養が果実まで十分に行き渡らないため、適度な剪定をしながら育てる必要があります。

Small lushy lemon tree with a lt of yellow lemons in the pot n the background of a light room

花言葉を添えてレモンを贈ろう

私たちの暮らしにずっと昔から関わりの深いレモン。
レモンの効能や効果、心や体に優しい影響など、その素晴らしさを知ると、これだけ馴染みの深い果実であることも納得できることでしょう。
そのレモンの花言葉がいくつにも分かれていること、そしてそのどれもがプラスの意味合いを持っていることを知って、レモンの木の魅力をさらに身近に感じられたのではないでしょうか。
樹木全体についても、花や果実についても、それぞれの花言葉が誠実であったり情熱的であったりと、ポジティブで魅力的です。

レモンの香りはリラックス効果も知られていますが、香りを使うタイミングや強さによっては活力を上げ、行動力を高めてくれるとも言われています。
アロマでなくても、果実そのものや花から香りを楽しむことができます。
側に置いて、暮らしの中でセルフヒーリングとして取り入れても良いものです。
そんな癒しと情熱を併せ持つレモンは、花言葉の通り、熱くまっすぐな思いを込めたいときにぴったりのギフトになるかもしれません。

大切な誰かに贈るギフトとして、レモンの鉢植えや果実を選んでみるのはいかがでしょうか。
鉢植えのギフトであれば、手元で鉢植えとして育てられることを知って、きっとひと味違った面白いギフトとなり喜ばれることでしょう。
そこにステキな花言葉を添えてお届けすれば、花言葉からのイメージによって、心の琴線に触れるような思い出深いギフトにできるかもしれませんよ。