縁起の良い子宝草!枯らさずに育てる方法を知ろう

こんにちは、IN NATURAL STYLE編集部です。
子宝草ってご存知ですか?
特に、子宝に恵まれたいという人に縁起が良いと人気の「子宝草」。
その名の通り、子どもが増えるようにどんどん増えていく植物です。
せっかく縁起が良い植物なので、枯らさずにずっと元気に育ててあげましょう。
子宝草の特徴や枯れてしまう原因、丈夫に育てるためにはどうしたら良いのかなど、詳しい育て方について紹介します。

子宝草とはどういう特徴のある植物?

「子宝草」はベンケイソウ科カランコエ属の観葉植物で、「子宝弁慶」と「胡蝶の舞」という2種類の植物を掛け合わせた品種です。
日当たりの良い場所を好みますが、半日陰でも育てることができます。
できれば、季節によって育てる場所を移動させるほうが良いです。
たとえば、夏は暑いので半日陰、冬は寒過ぎる場所が苦手なので室内に置くのがおすすめ。

子宝草は葉に子株が出てきて、その子株がどんどん増えていきます。
そのため、簡単に増やすことが可能です。
もし、たくさん植えたいという場合は、株分けをすると良いでしょう。
株分けは子株を丁寧にとり、そのまま土に挿しておくか、土の上に置いておくだけです。
株自体が古くなってくると、葉に子株がつきにくくなります。
その時期がきたら、古い株から新しい株へ変えるタイミングです。
子株を育てておけば、いつでも子宝草を楽しむことができますよね。

ちなみに、植え替えした直後は水やりはしません。
植え替え後の初水やりは1週間後です。

子宝草は、観葉植物を育てるのが初めての人にも育てやすいのが特徴となっています。

green backgrounds foliage of Kalanchoe daigremontiana succulents medicinal plant

子宝草が枯れてしまうのはなぜ?

子宝草が枯れてしまう原因は、いくつかあります。
しかし、その中でも特に多いのが水やりの加減が間違っていることです。
この観葉植物は水切れに弱く、与える水の量が少なければ枯れてしまうことがあります。
ただ、一般的な観葉植物と比較しても乾燥には強いほうです。
逆に、水切れに弱いからといって水をやり過ぎてしまうと、根腐れを起こす原因になりやすいので注意しましょう。

他には、定期的な植え替えを行わなかったために根詰まりを起こしたり、夏の暑さの中で直射日光に当てたことによって葉焼けしたりすることもあります。
だからといって、日当たりが悪い場所にずっと置いておくこともあまり良いことではなく、適度な日当たりが必要です。

さらに、風通しの悪い場所に置いておくと蒸れることがあります。
風通しが良い場所に置くほうが良いというのは、そういった事情もあるからです。
特に、まだ株が小さな頃は蒸れに非常に弱く、それが原因でいつの間にか腐って溶けていることもあります。
鉢植えであれば、そのときの天気や気温などによって適切な場所へ移動をできるので便利です。

子宝草をしっかり育てるためには?

子宝草をしっかり育てるために注意すべきことを知っておきましょう。

基本的に、子宝草を置く場所は日当たりが適度にあることが条件です。
半日陰でも育てることはできますが、あまりに日光が少ないと細い茎のヒョロッとした見た目になってしまいます。
春・秋は日当たりが良いところ、夏は半日陰、冬は室内で育てるのが理想です。

子宝草は蒸れに弱い植物なので、風通しが良い場所を選ぶのがおすすめ。
気温は10度前後あるほうがしっかり育つので、目安にすると良いでしょう。

冬は最低でも5度以上の温度の場所に置きます。
室外で育てているのであれば、気温が15度以下になったら室内に入れて育てたほうが良いです。
室内であれば、暖房をかけるので適温に調整しやすいですよね。
しかも、暖房を切ったとしても、耐寒温度である5度以下になることはめったにありません。
ただ、気をつけなければいけないのは、冬に子宝草を窓際に置くことです。
窓際は夜間や早朝などの気温が氷点下に下がる場合があります。
寒冷地で育てたい場合は、冬の夜間は室内の奥に入れておくほうが安心です。

水に関しては、与え過ぎも乾燥させ過ぎも枯れる原因になります。
そのため、春から秋にかけては土が乾燥しているようであれば与え、冬は1カ月に2回ほど水やりをすれば十分です。
土が乾いていてもすぐに水を与えるのではなく、数日ほどおいてから与えましょう。
冬だからと水をあまり与えないでいると葉がピンク色になってくるので、それが水が足りないときの目安になります。

成長してきたときには、植え替えも必要です。
小さな鉢に植えっぱなしにしていると、根腐れすることがあるので注意しましょう。
大体2年に1回は植え替えをすると考えておくといいです。
植え替えが必要な時期は、鉢の底から根が出ていることでわかります。
植え替えする際に用意する鉢は、現在使っているものより一回り大きめのものか同じくらいのものが望ましいです。
極端に大きな鉢に植え替えをすると、冬に土の水が残りやすく、根腐れの原因になります。

丈夫に育てて縁起の良さにあやかろう

子宝草は、水やりや置き場所など注意すべきこともありますが、たくさん観葉植物を育てたい初心者にも向いている植物です。
子宝に恵まれたい人はもちろん、子株がどんどん増えるということから金運や仕事運アップなど、縁起をかついで育ててみるのも楽しいでしょう。
ちょっと珍しい植物なので、出会いは一期一会だと思ってください。
案外身近にいるかもしれませんよ。
またIN NATURALの店頭にも入荷しているかもしれませんので、おでかけの際にはぜひ探してみてくださいね!