ジューンベリーを庭木に!何に気を付けたらいいの?

こんにちは。IN NATURAL STYLE編集部です。

庭木をジューンベリーにしようと考えているものの、どんなことに気を付けたらいいのかわからなくて悩んでいる人も多いことでしょう。
ジューンベリーがどんな特徴を持つ木なのか知っておくことで、植える場所や育て方のコツがわかってきます。
そこで今回は、ジューンベリーがどんな木なのか、また、育てる際の注意点などを詳しく解説していきます。

ジューンベリーとはどういう木?

ジューンベリーは、バラ科ザイフリボク属の落葉高木です。
北アメリカなどを中心に自生し、日本では庭木として利用されるケースが多く見られます。
寒さや病害虫にも強くて半日陰でも育つ、環境に左右されにくい木です。
雄雌同株なので1本だけ植えても実がなります。
ジューンベリーは、その名の通り「6月になる果実」という意味があります。
4月下旬から5月上旬にかけて白い小さな花がたくさん咲き、6月には赤くてかわいらしい実がなるのが特徴です。

花も実も美しいですが、紅葉シーズンには葉が赤や黄色に色付き秋らしい雰囲気を演出してくれます。
また、目で楽しむだけでなく収穫した実でジャムを作って二度楽しむことができるのも魅力といえるでしょう。
比較的ゆっくり育って自然に樹形が整うため、頻繁に剪定をしなくても良い育てやすさ抜群の木です。

庭木に向いているのはどういうところ?

ジューンベリーが庭木に向いている理由としては、季節によって印象が変わるため1年を通して楽しめる点にあります。花・実・紅葉、さらに葉を落としてまっすぐに枝を伸ばす姿も風情があると人気です。また、収穫した実はジャム以外にも果実酒として楽しむこともできます。視覚と味覚で楽しめるジューンベリーは、庭木にぴったりといえるでしょう。

庭木はお手入れが大変なのではと心配になる人もいますが、ジューンベリーは寒さや病害虫などにも強く、日当たりがあまり良くないところでもしっかり育つという特徴があります。そのため、植物を育てることに興味はあるものの経験がないという人や、剪定できるか不安な人でも安心して育てることが可能です。複雑な選定をしなくてもきれいな樹形を保つことができます。また、夏は木陰、冬は日向を作ってくれるので日光と上手く付き合えるのも大きなメリットです。

 

 

ジューンベリーはシンボルツリー向き

家族と一緒に生長することになる木をシンボルツリーといいます。
新築や子どもの誕生を記念してシンボルツリーを植樹する人も多く見られます。
常緑樹ならミモザ・ハイノキ・オリーブ、落葉樹ならジューンベリー・サルスベリ・ハナミズキなどが人気です。
もちろん他にも好きな木があればシンボルツリーにすることができます。
なかでもジューンベリーは、丈夫で育てやすく自然樹形できれいな姿を保てるのでシンボルツリー向きです。

ジューンベリーは1本だけでも自家受粉で実を付けるので、雄雌そろえる必要がありません。
見るたびに姿を変えて目を楽しませてくれるため、季節の移ろいを感じつつ生活することができます。
ジューンベリーの生長が、家族と過ごす時間の経過を感じさせてくれることでしょう。
家主や子どもの誕生月や結婚記念日が6月という場合、ジューンベリーを選ぶ人が多い傾向にあります。

簡単な剪定で樹形が整うのも魅力

庭木のネックともいえる剪定ですが、ジューンベリーは軽く剪定をするだけで樹形がきれいに保てるのでお手入れが簡単です。
お世話が簡単という点も庭木に適している一つの理由といえます。
ただし、根元近くからひこばえ(孫生え)が多く出てくるので、早めに取り除くように心がけましょう。
ひこばえは春から夏にかけて多く見られます。
ぐんぐん生長するので、見かけたらできるだけ早く切除することが大切です。

ひこばえが出てくると、優先的に栄養分がいってしまうため幹の生長が悪くなります。
ひこばえは生えて間もなければ簡単に取り除けますが、幹ほどの太さになると切除が大変です。
柔らかくて簡単に取り除きやすいときに剪定しておきましょう。
細いひこばえや小枝であれば切り口はそのままでも問題ありませんが、太い幹を剪定した場合は癒合剤を塗るなどのケアが必要です。
癒合剤を塗ることで、雨水や雑菌によるダメージを防ぐことができます。
剪定後にも木がのびのびと生長できるように、必要なケアについて知識を深めておきましょう。

 

 

ジューンベリーで季節の移り変わりを楽しむ

せっかく庭木を植えるなら、お気に入りの木を選びたいものです。
ジューンベリーは花や紅葉など季節を問わず楽しめるのが大きな魅力です。
木が大きくなるにつれて日当たりが気になる人もいますが、ジューンベリーは落葉樹なので夏は木陰を作り、冬は葉を落とすため日光を遮らないので快適です。
目で見る楽しみはもちろん、実でジャムや果実酒を作って自然の恵みも感じられるのはジューンベリーならではといえるでしょう。
かわいらしい赤い実目当てで小鳥が訪れるなど自然を実感できるのも人気の理由の一つです。

大切な家族と一緒に過ごす家だからこそ、木の特徴や魅力をリサーチしながらニーズに合った庭木を選びましょう。
庭木を植えたいと考えている人には、楽しみ方がたくさんあるジューンベリーが最適です。

 

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