マイナー観葉植物が欲しいならカシワバゴム!育て方や飾り方は?

カシワバゴム

カシワバゴムノキ

Ficus lyrata

クワ科
フィカス属
別名 フィカス・リラータ
原産地 熱帯アフリカ
形態 常緑樹

耐寒性:やや弱い / 耐暑性:強い / 耐陰性:あり

こんにちは。IN NATURAL STYLE編集部です。
個性的で存在感のある観葉植物を部屋に置きたいとき、おすすめなのがカシワバゴムです。
熱帯アフリカ原産のカシワバゴムは、観葉植物としてはマイナーですが、幅広で波打つような葉と細長い幹のバランスが絶妙な植物です。
インテリアの決め手になること請け合いの、カシワバゴムの育て方や部屋での飾り方について解説します。

 

カシワの葉にそっくり!シックでユニークなカシワバゴム

カシワバゴムは、クワ科フィカス属の常緑高木です。
幅広で薄い、とても大きな葉が特徴の植物です。
葉には光沢があり、波打つような曲線を描いています。
カシワの葉に似ているため、カシワバゴムという名前がつけられました。
濃い緑色の葉と深い茶色の幹はシックな印象があり、葉の形のユニークさから存在感も抜群です。

熱帯アフリカ原産で、生育適温は18〜30度です。
原産地の土地柄、高温に強く低温に弱い、多湿を好むといった傾向があります。
耐陰性があるため、室内で育てるのにも適しています。

カシワバゴムは小さな鉢から大きな鉢までさまざまなサイズがあります。
お部屋にぴったりのサイズを見つけてみましょう。

 

日なたと風通しのよい場所が大好き

カシワバゴムは日光が大好きです。
そのため一年を通して、なるべく日当たりの良い場所で育てましょう。
耐陰性もありますが、日照不足が続くと葉が柔らかくなり垂れる原因になります。
丈夫で健康な株にするためには、日光に当てて育てるのがおすすめです。
ただし、直射日光を当てすぎると葉焼けがおき見た目が悪くなる可能性があります。
レースのカーテン越しに日光を浴びせる、日差しの強いときには日陰へ移すなどの工夫をし、直射日光を避けるようにしましょう。
また、風通しのよい場所に置くことも大切です。
風通しが悪く湿度が高い場所では、害虫がついたり、株が不健康になったりするので注意しましょう。

水やりは、季節によって変えることがおすすめです。
春から秋にかけては、土の表面が乾いたら、植木鉢の底から水が流れるくらい水やりをしましょう。
とくに夏は水切れに注意してください。
生長が遅くなる冬は、数日ごとに水を与える程度で問題ありません。
土が乾いてから数日後に水やりをしましょう。
また季節を問わず、こまめに葉水をあげます。
葉水は乾燥防止や害虫予防の意味があるため、1日1回程度霧吹きなどでの水やりがおすすめです。
もし葉にほこりがついていれば、濡れティッシュなどで優しく拭き取りましょう。
湿度に強いカシワバゴムですが、水はけが悪いと根腐れの原因になります。
そのため水はけのよい土を用意することも大切です。

 

デザインを工夫してインテリアの目玉にしよう

インテリアとして室内に飾る場合は、いくつかコツがあります。
濃い緑色の葉と濃い茶色の幹からなるカシワバゴムは、黒っぽい鉢がよく合います。
鉢のサイズによっても雰囲気が変わってきます。
小さめの鉢ならミニマルな印象を、縦長の鉢だとモダンな印象を演出できるでしょう。
また、かご編みの鉢植えを選ぶとナチュラルな雰囲気になります。

カシワバゴムは、背が高く幹や枝がダイナミックに広がります。
そのため天井高のある部屋や、広々としたスペースを確保できる部屋と相性が良いです。
もし部屋のスペースが限られていれば、小さめのカシワバゴムを置いてみるとよいでしょう。
1株で十分存在感があるため、家はもちろんのことオフィスにもおすすめです。

大きく育ちすぎた場合には、鉢替えや剪定にチャレンジしてみましょう。
カシワバゴムは放っておくと、鉢いっぱいに根が張り巡らされます。
そのため、1〜2年に1回程度、サイズの大きな鉢に植え替えるようにします。
植え替えのタイミングで、鉢のデザインをがらっと変えてみるのも楽しいでしょう。
また、剪定では古い葉やいらない葉をハサミで切り落としましょう。
幹から人体に悪影響のある樹液がでるため、手袋をつけ直接肌に触れないようにしてください。

 

飾るなら存在感のあるカシワバゴムでキマリ!

熱帯アフリカ原産のカシワバゴムは、カシワに似た大きくユニークな葉と細長い幹が特徴です。
室内で育てるのに向いているため、インテリアとして活用したい植物です。
カシワバゴムは日当たりがよく風通しのよい場所を好みます。
強い直射日光を当てると葉が傷んでしまうため、カーテン越しに日光を当てる、日差しが強いときは日陰に移すなどして、大切に育てましょう。

インテリアとして活用するさいは、葉や幹の形、色に合わせて鉢を選ぶのがおすすめです。
濃い茶色の幹をもつため、同系色の黒っぽい鉢がよく合います。
ミニマル、モダン、ナチュラルなど目指す雰囲気に応じて、鉢の大きさや素材を選ぶのも楽しいでしょう。

部屋の広さや天井の高さに応じてカシワバゴムのサイズを選ぶこともポイントです。
天井高の部屋には大きめを、狭めの部屋なら小さめを置くとしっくりなじむでしょう。
大きく育ってきたら、鉢替えや剪定にもチャレンジしてみてください。
独特の形をし、存在感があるカシワバゴムは1つだけでも部屋の雰囲気を良くしてくれます。
家やオフィスなど、さまざまな空間で活用してみましょう。