ハートがかわいい!ユーカリ・ポポラスを枯らさずに育てよう

ハート型のかわいらしい葉が魅力のユーカリ・ポポラスを育てる際には、枯らさないことに注意しましょう。
枯らしてしまうと、ハート形の葉を見られなくなりガッカリしてしまいます。
事前にポイントを理解しておけば、ユーカリ・ポポラスを元気に育てられるのです。
そこで、ユーカリ・ポポラスを枯らさずに育てるためのポイントを解説します。

 

ユーカリ・ポポラスとはどんな植物?

ユーカリ・ポポラスは、葉が丸みを帯びて小さいためハート型のように見えます。
葉は小さく枝分かれしながらたくさん付きます。
耐寒性と耐暑性があるため、四季の変化がはっきりとした日本で育てやすいです。
ユーカリは一般的に乾燥を好むのですが、ユーカリ・ポポラスはあまり乾燥に強くないため注意しましょう。
乾燥した環境は好むのですが、水不足によって枯れやすいのです。
そのため、常に乾燥していないか注意しないとすぐに枯れてしまいます。

ユーカリ・ポポラスは、成長スピードがとても速く、どんどん巨大化していきます。
大きさをコントロールするために剪定が必要です。
また、背丈になる割には根が浅いため不安定になりやすく、強風によって倒れてしまうこともあります。
ユーカリ・ポポラスの特徴を理解していないと、元気に育てることができません。

 

乾燥に強いユーカリなのになぜ枯れるの?

ユーカリといえば、オーストラリア原産の植物であり、とても乾燥に強いのが特徴です。
それにも関わらず、ユーカリの仲間であるユーカリ・ポポラスは乾燥に弱く枯れやすいです。
その理由は、非常に生育が旺盛だからです。
放っておくとどんどん伸びていくため、こまめな剪定が必要となります。
成長スピードが速いため、より多くの水分を必要とするのですが、水をどんどん吸い上げた結果、土が乾燥しやすくなるのです。
土壌の乾燥に注意しながら育てないと、すぐに水不足の状態となり枯れてしまいます。
また、ユーカリ・ポポラスは根が浅く、水を吸い上げる力が弱いです。
そのため、こまめに水やりをすることが大切です。

また、ユーカリ・ポポラスは基本的に室内で育てられることが多く、冷暖房の影響を受けてしまいます。
冷暖房の強さや向きによって、土壌が乾燥しやすくなることがあります。
そうなると、余計にユーカリ・ポポラスが枯れやすくなってしまいます。
戸外で育てるにしても、ユーカリ・ポポラスは根が浅く強風で倒れやすいため、それが原因となって枯れてしまうこともあります。

 

ユーカリ・ポポラスは剪定が必須

ユーカリ・ポポラスは、鉢植えでも地植えでも剪定が必要です。
剪定することで大きさをコントロールし、枯れるのを防ぐことができます。
また、剪定をすれば風で倒れにくくなります。
剪定では、摘芯をすることで背丈が伸びなくなり、樹形を整えられます。
摘芯とは、枝の先を切り取ることです。
一番上の枝の先を切れば、そこから伸びなくなり長さをコントロールできます。
枝の先を切ると、脇芽が出てそこから葉っぱが増えます。

どんどん育つユーカリ!基本的な育て方を覚えよう

傷んでいる葉を見つけたら、こまめに取り除きましょう。
邪魔になっている枝もどんどん取り除き、風通しを良くします。
鉢植えの場合、地上部分が大きくなりすぎると枯れやすいため、こまめな剪定が必要です。
鉢の中に根がいっぱいになってしまうと成長が止まって枯れてしまうため、半分程度まで思い切って刈り込んでしまいましょう。
また、地植えの場合は、根本より50cm程度を残して切り落とすことで、根本から新芽が伸びてくるようになります。
根本近くをバッサリと切り落とすことをコピシングといい、重要な方法です。

 

鉢植えは植え替えも大事なポイント

生育スピードの速いユーカリ・ポポラスは、2年に一度のペースで植え替えをしましょう。
このときに、鉢を1回り大きなものにするのです。
鉢の中が根でいっぱいになれば、根のみならず地上部の成長も止まってしまいます。
基本的には、地上と地下の割合がほぼ1:1程度になるのが理想的です。
また、植え付けの時期にも注意しましょう。
秋から冬にかけて成長が止まるため、この時期に植え替えるとよいです。
ただし、苗が小さいならば別の季節でも植え替えは可能です。
また、冬でも厳寒期は避けるべきです。

植え替えの際に用いる用土は、観葉植物用ではなくハーブ用のものを使いましょう。
観葉植物用のものは保水力が強すぎてしまいます。
ユーカリ・ポポラスは過湿を嫌い、水はけのよい土を好みます。
また、根が浅いため、植え替えのときに根を傷つけないように注意しましょう。
根をいじってしまうと生育不良を起こしてしまいます。
また、株の土も落とさずそのままの状態で植え替えをします。
植え替えの最後には、きちんと水をあげましょう。
一度植えてしまうと移植できないため、植え付ける場所はよく検討することが必要です。
また、株が不安定になってしまったならば、支柱を立ててあげましょう。

 

剪定後の枝も有効利用しよう

ユーカリ・ポポラスの剪定をすると、大量の枝が生じます。
せっかく大切に育てたユーカリ・ポポラスの枝を捨ててしまうのはもったいないです。
そこで、枝をドライフラワーや挿し木として有効利用することができます。
ぜひリースやスワッグを作って楽しんでみてくださいね♪

 

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