こんにちは、IN NATURAL STYLE編集部です。
インナチュラル柏店では、植物コーナーの一画で、流木ガラスとエアープランツの組み合わせを提案しています。
流木ガラスだけ、もしくはエアープランツだけでも、それはそれで素敵なインテリアになります。
でも、私たちは2つを一緒に用いることの魅力を発見。
ぜひ、お客様にお伝えしたいと思います。
流木ガラスの魅力
流木ガラスは、流木を短く切り、その形に合わせてガラス瓶を取り付けたモノです。
中南米の雰囲気が漂い、インテリアとして大人気。
流れるような形をしたガラス瓶と、ナチュラルな形をしている流木の組み合わせは、とても存在感がありますね。
流木ガラスには、ホワイトとナチュラルのカラーをご用意しております。
ホワイトカラーの流木は、白を基調とした可愛いお部屋にぴったり。
ブラウンやブラックの机の上に置けば、そのコントラストを楽しめます。
ナチュラルカラーの流木は、どんなお部屋にも合います。
特に、シックなお部屋にはぴったり。
玄関やキッチン、寝室などのスペースにさり気なく配置することで、中南米の温かい空間を演出することができそうです。
流木の形そのものにも注目してください。
インナチュラルのバイヤーがバリ島で厳選した流木を使っています。
わざわざ現地に出向き、一点一点を真剣に選びました。
そこまでして仕入れた理由は、「本物をお客様に提案したい」という思いからです。
一つ一つが個性的で、一つとして同じ物はありません。
残念ながら、在庫している商品が売切れたら完売です。
まだ在庫のあるうちに、ぜひ手に取って見てみてください。
エアープランツの魅力
エアープランツをご存知ですか？
エアープランツは珍しい植物なので、ぜひ注目してください。
まず、エアープランツは、空中の水分だけで生息できるため、土や根を必要としません。
天井から吊り下げているだけで生き続けます。
手間がかからないことは、人気の大きな理由の一つかもしれません。
もちろん、見た目がとっても可愛くて、中南米の雰囲気を醸し出していることも、人気の理由です。
エアープランツはインテリアとして大注目のアイテムです。
エアープランツは、木に着生する性質をもっています。
流木の上に置いておくと、時間とともに根を張り、流木と一体になるのです。
ここに生命の神秘を感じることができます。
葉が大きくて存在感のある「キセログラフィカ」は、中南米の雰囲気がプンプンしますよ。
さらに、エアープランツは花を咲かせるので、楽しみはますます広がります。
エアープランツの初心者にもお勧めできるのは、桃色と紫色の綺麗な花を咲かせる「コットンキャンディ」です。
青々とした葉と艶やかな花のコントラストはとっても幻想的。
育てる喜びを感じることができます。
さきほど、「エアープランツは管理が簡単だ」と説明しましたが、綺麗な花を咲かせるには、それなりに管理をしなければなりません。
霧吹きで葉っぱに水を吹きかけるなど、水を上げる頻度や、日光にあてる時間など、育てる知識もそれなりに必要です。
でもご安心ください。
インナチュラル柏店で働く専門スタッフが、丁寧にエアープランツの扱い方を説明いたします。
他にもおススメの種類はあります。
メキシコやグアテマラを原産とする「イオナンタ」は、エアープランツの種類の中で最もポピュラーな紫と赤の幻想的で鮮やかな花を咲かせます。
こうした種類の多さと、花を咲かせる美しさが、エアープランツの魅力ですね。
流木ガラスとエアープランツはベストな組み合わせ
ここまでご紹介した流木ガラスとエアープランツは、２つ組み合わせることで、新しい存在感を放ちます。
そのままでも素敵なインテリアになる流木ガラスですが、ぜひ、エアープランツと一緒に飾ってみてください。
どんな組み合わせにするかは、お客様の腕の見せ所です。
組み合わせ次第でエキゾチックな雰囲気は無限に広がりますよ。
私がおススメする組み合わせは、流木ガラスを主役にして、そのまわりを数種類のエアープランツで取り囲むというもの。
ポイントは、流木ガラスに植物を入れて育てること。
そうです、テラリウムです！
透明なブルーのガラス瓶を鉢の代わりにすることで、上質な空間を演出できます。
光の当たり具合を工夫すれば、ますます幻想的な雰囲気を楽しめます。
それから、流木ガラスを「金魚鉢」として使用するのもいいですね。
想像してください。
流木ガラスの中を金魚や熱帯魚が泳ぐ様子を。
エアープランツを周りにおくことで、目の前の空間が海の中みたいに感じられます。
写真を撮ればインスタ映えすることは間違いありません。
亀などの生き物を飼うのもよく、アイデア次第で可能性は広がります。
まずは、流木ガラスとエアープランツの豊富な種類を確かめ、お客様の想像力を膨らませてください。
さあ、インナチュラル柏店の植物コーナーへ急ぎましょう！
