夏のお庭で想うこと

タチアオイがもうすぐ咲き終わりそうだなと思っていたら梅雨が明けました。

そのことはすでに書きましたが場所によってはまだ咲き続ける株もありますが咲き終わりそうな株もたくさんあります。

植物は正直ですね。

こんにちはガーデンデザイナー高島です。

梅雨と植物

梅雨が終われば夏ですね。

夏にガーデナーが想うことを書いてみました。

想うこと 日陰

何と言っても暑さが厳しい夏です。

新しくお庭を作るのであれば樹木で日陰を作れないものかと考えます。

それならばやはり落葉樹がオススメです。

高さも理想を言えば5〜6mくらいあると良いのですね。

実際は色々な条件のもと3〜4mくらいの樹木を植えることが多いのではないでしょうか。

優しい葉で枝ぶりも混み合いにくく、種類によっては実や花も楽しめる。

夏は日陰で冬は日向としてくれる落葉樹はオススメです。

日向は作れませんが日陰は作れます。

 

 

想うこと 水やり

どの季節でも大事な作業である水やりですが夏は一日のやり忘れが致命傷になることもあります。

どうしたものか考えます。

定期的な水やりをしてくれる自動潅水装置。

地面を乾きにくくしてくれるマルチング。

日当たりを制御するシェード。

やはりたっぷり水やりをするしかない。むしろ水やりを楽しむことが大事。という結論に達します。

朝の柔らかな光のもと水に濡れたはの涼やかさはとても素敵です。

普通は朝たっぷりやれば夕方は必要ありません。

夕方乾くようであれば土壌改良を考えても良いかと思います。

 

 

想うこと 雑草対策

夏でも衰え知らずなのが雑草です。

園芸品種にあの強さを組み込めないものかといつも思っています。

根から抜かないとすぐに生えてきますが、根から抜くのは大変です。

しかもこの炎天下の中。人間を熱中症にさせるための罠ではないかと勘ぐってしまうほどです。

諦めましょう。

そもそも雑草は人間が勝手にいらないと決めつけた植物なだけで、彼らも頑張って生きているのです。そう思えば少しは許せるのではないでしょうか。

また、雑草でもその場の雰囲気に合えば雑草ではなくなります。気にせず放置してそれが自然の風景と割り切りましょう。

ただタネができないように花が咲いたら剪定は忘れずに。

雑草との戦いに終わりはありません。その先にサンクチュアリなど存在しないのです。

 

 

想うこと 植物の力

決してスピリチュアル的なことではありません。

梅雨があけると植物たちは急激に成長しだします。

毎日すごい勢いで伸びていきます。

1日中植物の前で過ごして見るのも面白いかもしれませんね。

植物が生きていることを実感すると思います。その生命力には感動すら覚えます。

秋には葉の色が変わる紅葉が綺麗と注目を集めますが、夏は太陽の光をたくさん受けて深緑がとても綺麗なことに気付くはずです。

虫がついて葉を食べるでしょうが、葉の10枚や20枚はくれてやると言わんばかりにどんどん新しい葉を展開していく力強さ。

花が終わって秋に向けて身をつける様子も季節の移ろいを感じます。

蝶を筆頭に虫もたくさん訪れてお庭に彩と動きを与えてくれます。

枝葉の擦れ合う音も涼しさを演出してくれます。

 

 

ガーデナーは汗をかきながらも夏ならではのお庭の魅力に浸っている時があるのです。

皆さんもぜひ夏のお庭の良さを感じ取ってください。

 

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