ラベンダーをドライフラワーに!いろいろなアレンジで香りを満喫

こんにちは。IN NATURAL STYLE編集部です。
水分が少ないラベンダーの花はドライフラワーを作るのに向いています。
また、香りがよいのでドライフラワーにした後も様々な方法で楽しむことができるのです。
今回は、ドライフラワーにしたラベンダーの香りを楽しむための、いろいろなアレンジ方法を紹介していきます。
この記事を参考にして家の中をきれいに飾り付けてみましょう。

 

ドライフラワーの作り方をマスターしよう!

摘み取った花の水分を抜いて乾燥させたもののことをドライフラワーといいます。
よく似たものにプリザーブドフラワーがありますが、これは花に薬剤を染み込ませてつくるもので、花の発色が鮮やかで保存状態に気を付けていれば長く使えるのが特徴です。
しかし、花本来のオーガニックな香りを楽しめるという点ではドライフラワーに勝るものではありません。
花の自然な魅力を楽しむ方法としてドライフラワーは多くの人に親しまれています。

花びらが程よく肉厚で水分の量が少ない花がドライフラワーに向いているとされていますが、ラベンダーはまさにこの2つの条件を満たしています。
また、ドライフラワーにすると花の香りが長持ちするので、爽やかな香りが特徴のラベンダーにはもってこいの加工方法ですよね。
ラベンダーには様々な品種がありますが、ドライフラワーに適しているのは特に香りが強いイングリッシュラベンダーでしょう。
イングリッシュラベンダーは最もポピュラーな品種なので手に入れるのも容易です。

ラベンダーでドライフラワーを作るときは、まずラベンダーの茎の葉を丁寧に取り除いてから、5~6本ずつ束ねてひもで縛ります。
その後、風通しがよい日陰に花穂を下にして吊るしましょう。
そのまま10~14日ほどしっかりと乾燥させたら、花に触ってみて水分が抜けているかどうかを確認します。
十分乾燥していればドライフラワーの完成です。
触った拍子に落ちてしまった花も活用できるので捨てずに取っておきましょう。
注意点としては、花を乾かす際に湿気の多い場所を選ぶとカビが生えてしまう恐れがあるということです。
また、ホコリの多い場所もドライフラワーの見栄えが悪くなってしまうので避けるようにしましょう。

 

小さな花穂はシリカゲルで乾燥!

縛れないような小さな花穂や落ちてしまった花穂であっても、粉末のシリカゲルを利用すればドライフラワーにすることができます。
シリカゲルを利用して作ったドライフラワーは普通に乾燥させたものよりも花の発色が鮮やかになるので、ブーケなどの材料として有効に使えるでしょう。
シリカゲルでドライフラワーを作るときはプラスチックなどの密閉できる容器と粉末のシリカゲルを用意します。

まず、密閉できる容器にシリカゲルを入れます。
このとき、シリカゲルは容器の底が見えなくなる程度に敷き詰めましょう。
次に、敷き詰めたシリカゲルのうえにラベンダーの花穂を重ならないように並べます。
並べ終わったら、花穂のうえからシリカゲルを少しずつかけていきます。
花びらの隙間を埋めるようなイメージでかけていくとよいでしょう。
シリカゲルで花の表面がすべて覆われたら容器にフタをしてください。
そのまま2、3日放置しておけばドライフラワーの出来上がりです。
湿気が容器に入り込んでしまうので、途中でふたを開けないように気を付けましょう。
乾燥の具合を確かめるときは、花穂を崩さないようにそっとシリカゲルをかき分けてください。

 

おしゃれなリースを飾ろう!

ドライフラワーにしたラベンダーはリースにしておしゃれに室内を飾ってみましょう。
リースの材料は木製のリースリングとグルーガンかワイヤーなどのラベンダーを固定できるものです。
作り方は、リースリングにラベンダーをバランスよく斜めに差し込んでいき、グルーガンかワイヤーで固定するだけ。
おしゃれで華やかなラベンダーリースの完成です。
さらに、シルバーリースの葉や綿の花などを飾りつけると、より個性のあるデザインになりますよ。
自分好みにアレンジして世界に1つだけのリース作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ポプリにすればアレンジ自在!

ドライフラワーにしたラベンダーの花穂だけを摘み取り、ポプリとして活用するという方法もあります。
ドライフラワーを作る過程で落ちてしまった花穂なども、シリカゲルで乾燥させればそのままポプリとして使うことができますよね。
花穂を摘み取ったら、ゴミやホコリなどを取り除いておしゃれなビンなどに入れてみましょう。
電球型の容器に入れれば個性的なインテリアとして使えますし、メイソンジャーならフタをして密閉することもできるので長い間ラベンダーの香りが持続するでしょう。
ラベンダーのポプリは小皿にのせてもかわいらしいインテリアになりますよ。

 

ラベンダーの香りに癒されよう!

ドライフラワーにするラベンダーの種類は香りの強いイングリッシュラベンダーが適しているといえます。
そして、ラベンダーは茎が最も香りの強い部分だといわれているので、余すところなく活用するとよいでしょう。
また、ドライフラワーにする花は満開よりも花びらが開ききる直前のものが適しています。
今回紹介した内容を参考にして、ラベンダーをドライフラワーにしてその香りに癒されてみてはいかがでしょうか。