庭の小道は究極のプライベート空間

皆様こんにちは。ガーデンプランナーの小市です。

けっこうな田舎出身の私は、田舎ならではの庭だけは広い平屋育ちの為、敷地内にいくつも小道(獣道ともゆう)が存在しました。いつもは踏み入れない倉庫に通じる暗い小道や、庭をぐるっと一周出来るような道、畑や田んぼへ行ける道や竹林に続いている道などがありました。近所にもアスファルトで舗装された道が終わった先や、家と家との隙間に秘密の通路の様な小道がありました。意味も無く学校帰りにわざわざ通ってみたり。探検の一環だったように思います。

区画整理された土地の庭園造りにおいても枕木や砂利、レンガ、石、ブロック、タイル何でも歩く幅を確保すれば小道が出来ます。アプローチとは違うちょっとした秘密基地的な空間です。そこで、今回はお庭に取り入れられる色々な小道について皆様とシェアしたいと思います。

犬走り

近年の住宅には犬走りと呼ばれる、隣との間の空間があります。その名の通り犬が走れるほどの隙間ですが、大体が40cmから60cmの幅で作られています。隣地から近かったり、お勝手口からの導線だったりして砂利やコンクリートで防草だけしている場合もありますが、狭くてお庭として使えない場所ほど小道に向いているといえるかもしれません。犬走りの役割は屋根から落ちる雨だれで家が傷まない為の空間です。また、火災などがあった際も非常通路としても使用しますので塞いでしまうことは出来ません。そこで、幅の狭い空間を小道としてお気に入りの空間にしてしまいましょう!

お庭内の園路

お庭の中にも小道は作れますね。ウッドデッキからの導線や、木立の間を抜ける道など。より秘密基地感がでるのではないでしょうか?入り口にバラのアーチなどのファニチャーを配置してお庭とバラのスペースを区切るなど、お庭全体の演出には効果的です。

動線としての小道

お庭から駐車スペースへ、お庭からアプローチへなど生活導線の中にちょっとした通り道としても小道は作れます。普段は通り過ぎてしまうような場所でも、休日にふと目を落とすと何か花が咲いていたり、芽が出ていたりと癒やしを発見出来る空間です。

幅のある植栽内

小道づくりで特におすすめなのは、幅(奥行き)の広い植栽内です。花壇の奥行きが1m以上ある場合、手入れをするにも水やりをするにも手が届きづらく、花壇の中に足を踏み入れてしまうことがありますよね?花壇内の土を踏んでしまうと、踏んだ場所の土が固まってしまい水はけが悪くなったり、せっかく植えた植物を踏んでしまったりとあまり良い事はありません。私がプランニングさせて頂く際は、花壇の奥行きは広くても60cmほどとご提案しております。ただ、元々広く作ってしまった花壇なら真ん中に小道を作ってしまいましょう。花壇内の土を踏んでしまうことなく、元々正面からしか見れなかった花壇が小道を通る事によって、両サイドに植物を見る事が出来るようになります!

マンションのベランダ

小道は庭になければならない訳ではありません。細長い空間である、マンションのベランダんどでも実現出来るのではないでしょうか?マンションは原状復帰可能や、集中メンテナンスの際に撤去しないといけないなど制約がありますので、取り外せるタイルなどがおすすめです。お気に入りのタイルを真ん中に、両サイドに鉢や棚などで植物を配置すれば小道の完成です。水やりをするため毎日通る道はベランダならではのコンパクト感が自分空間の演出に最適です。

小道におすすめの植物

上記に紹介して来た小道ですが、日当たりの良い場所もありますが、やはり日陰のイメージがあるかと思います。その際は日陰向きの植物を選んであげましょう。また、小道に使用したレンガや石を優しく包んでくれるようなグランドカバーもおすすめです。

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