生け垣の基本!!

こんにちは、インナチュラル ・ガーデンデザイン部の北添です。
もう12月になりました。
外に出るとコートなしでは出られない寒さになってきました。
庭に出ても植物が休眠期なので何か寂しい感じですよね。
「植物も休眠期だし、外は寒いし、とりあえず庭は放置!」という考えの方もいるのではないでしょうか?
私は、冬の庭でやってみたいことがあります。
それは、まず庭にウッドデッキを敷き、その上にコタツを出し、近くにスクリーンかテレビを出し、さらに鍋と酒を用意し年越しを楽しむ!
これがちょっとした夢なのですが、寒さに耐えられず室内に入る可能性が高いと思います…
しかも、こんな所を通行人が見たら「何してんだあの人?」と思われるが目に見えてますよね。
なので、この夢を現実にするのは、まず最初に生け垣かフェンスを立てなければなりません。
生け垣かフェンスがあれば、人の目も気にすることなく、防風や防音の役目もあるので、まずはこのフェンスか生け垣が必需になります。
この夢に向かって生け垣とフェンスについて調べましたのご紹介致します。
今回は生け垣についてご紹介し、次回にフェンスについてご紹介致します。

生け垣のメリット・デメリット

メリット1 四季を感じられる

生け垣は、四季折々の景色が楽しめます。例えば紅葉を楽しめる生け垣(ドウダンツツジ ・キンモクセイ)や花が咲く生け垣(トキワマンサク・サザンカ)など

メリット2 素敵な洋風な生け垣

生け垣と言えば、パッと思いつくのが和のイメージかと思いますが、景観の住まいにしてくれることを目的として取り入れる方も多く洋風のお庭にも、樹種次第ではとても素敵になります。
(コニファー・プリペット )など

メリット3 防火・防風・防音の役割がある

周りに建物がないと、雨風を遮るものがなく自然災害の強い力をもろに受けてしまいます。そのため、家が受ける衝撃を軽減するために、壁のような役割になったり。 また、生い茂った葉は外からの音を反射させ、住宅内へ音を届きにくくしてくれます。 樹木に水分を多く含んでいれば、延焼の際に火事を抑える働きもあり防火効果も期待できるといいます。阪神淡路大震災にて樹木が延焼を防いだ事例もあります。

デメリット1 隣家に落ち葉や枝木が侵入してしまいトラブルに繋がる

「隣の家の枯れ葉が自宅の庭に落ちてきて掃除が大変」「隣の生垣の枝や葉が侵入してきた」など、トラブルが発生してしまうこともあります。 生垣は成長するので。枝が伸び隣家の敷地内に侵入したり、根は見えない間に範囲を広げ、隣の庭にボコボコと浮き出てくることもあります。 隣家への影響は住人側からは非常に分かりにくいため、日頃からの細やかなメンテナンスが重要になります。

デメリット2 通行人の歩行を妨害することがある

まれに歩道に大きく枝が出ているのを見た事があると思うんですけど。それは、生垣は道路の境界線ギリギリに植えていることが多いため、剪定を怠るとすぐに敷地外にはみ出てしまうからです。 生垣の枝が道路に侵入することで、通行の妨害になります。また、枝の存在に気づかずに通行人が怪我をしたり、枝や葉が車体を傷つけることもあります。

デメリット3 手入れが必要

植物なんで、水やり剪定は必要となり、大きさにもよりますが最低でも年に2回の剪定が必要となるので、そこが手間になるかと思われます。

生け垣に適した樹木の条件

1 芽を出す力がある

樹木の枝は上にも横にも伸びていきますので、美観を保つためにはある程度の剪定や年2回ほど刈り込みを行う必要があります。角や面を滑らかに整える場合には、よりこまめな刈り込みが必要となるため、枝葉を切り落としても弱らず、良く萌芽する樹種が生け垣に向いています。

2 下枝が枯れにくいもの

木は上へ上へと成長し、それに従って下の方の枝がなくなりがちです。木の選択を誤れば、せっかく垣根を作っても数年後には外から家の中が丸見えになりかねません。

3 葉が密集するものを選ぶ

樹木は種類によって枝葉の着生密度が異なります。好みにもよりますが、できるだけ葉が細かく、そして密生するものが垣根には向いています。

4 常緑が適している

常緑樹は、一年中葉っぱがついているため生垣に最適です。もしも、落葉樹を生垣に使ってしまうと、冬などの寒い時期に木が寒さや乾燥から身を守ろうとして葉っぱを落としてしまい、風や音、視界を遮ることができなくなってしまいます。

5 刈込みに強い

剪定は枝を切って形を整えたり、風通しをよくしたりといった作業ですが、生け垣は一般的に風や音、視界を遮る目的で植えているため、剪定ではなく刈り込みで形を整えます。ただし、一度に強く刈り込むため、刈り込みに強い品種の方が生け垣に適しています。

施工例

最後に生け垣とは少し違いますが、インナチュラル で目隠しを目的としたを施工例をご紹介します。

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