塩害について

二十四節気の霜降です。

七十二候では霜始降(しもはじめてふる)です。

東京では霜はまだまだですが朝晩はだいぶ冷え込みますね。

ガーデンデザイン課高島です。

街を歩けば台風の被害がまだまだ残っており、インナチュラルにも問合せがたくさんありました。

倒木とともに多かったのが塩害でした。今回はそんな塩害について考えてみました。

塩害とは

 

簡単に言えば塩分が多くとりこまれすぎて体内での働きが正常でなくなる。

浸透圧の問題で必要な水分を取り込めなくなる。ということです。

人でも植物でも塩分のとりすぎは危険であることに変わりないようです。

 

 

自然の塩害

海辺では台風が通り過ぎた後に植物の葉がパリパリになり枯れている場合があります。これが自然の塩害です。防ぐことはできません。

海の塩水が風に乗り植物の葉に付着したり、土壌に溶け込んだりして起こります。

普段塩害を受けない場所でも強風にのり多少海から離れていても塩害の被害が起こることがあります。

 

人為的な塩害

一方で人によって引き起こされる塩害もあるようです。

連作障害もそれにあたりますが同じ場所で同じ農作物を育て続けると土壌成分の偏りが起こります。そこで化学反応が起こり塩分濃度が高くなることがあるそうです。

直接的に塩がなくても塩分濃度が上がることは気をつけなければいけませんね。

畑をしている人は連作障害に気をつけることは多いと思いますが、

園芸植物を毎年同じところに受け付けていると連作障害は起こらないのか不思議に思いました。少し調べてみるとどうやらあるようです。

毎年の土作りがやはり必要です。

 

塩害をなくすには

塩害が起きてしまった土壌には石灰をまくことが良いそうです。

化学反応が起きてできた塩を化学反応で分解していくイメージでしょうか。

すぐに治るわけではないようですがだいぶ効果はあるようです。

 

自然の塩害に対しては塩害に強い植物などで付き合っていくしかないと思いますが人為的なものに対しては普段から気をつけて植物を育てていくとこが大切ですね。

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