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治療としてのガーデ二ング

こんにちは。ガーデンデザイン課スタッフです。いかがお過ごしでしょうか?

暖かい日が続き、春らしくなってきましたね。

さて、皆様はガーデニングがうつ症の予防になることをご存知でしたか?

今回は『治療としてのガーデンニング』の効果ついてフォーカスしていきたいと思います。

ガーデニングによるウツ病への効果

ヒーリング効果

ガーデニングは基本的に外で行われますので太陽の光を浴びることができます。

これがうつ病にはとても効果的です。

太陽の光を浴びることによって、体内でセロトニンが分泌され心に落ち着きをもたらしてくれます。

太陽の光を浴びることで、体がしっかり目覚めて脳内に伝達されるという良い循環ができるため、自宅療養中の方でも外に出る一歩になるのではないでしょうか。

ガーデン二ングを行うことで植物を育てる過程を楽しめるため、非常に効果的だと考えられます。

土の効果

土には太陽の光を浴びることと同様に、セロトニンの分泌を促し、活性化させる菌が存在します。

体にとってとても良い菌なので、免疫力の向上や精神面で前向きな気持ちを働きかけてくれます。

これが幸福感に繋がり、うつの緩和に貢献するので、心理面で自然な状態に戻す効果が得られると考えられています。

植物を育てることによる効果

植物に触れることで、脳内にアルファー波が出ます。これは心身にとても良い影響をもたらす脳波です。
この、脳波は以下のような効果を得ることができます。

・ストレス軽減
・緊張を和らげる
・活気が得られる
・疲労を軽減
・混乱を軽減

結果、植物を育てる過程でうつを軽減してくれます。

まとめ

以上、ガーデニングによるうつ病への効果にフォーカスを当てて述べてきました。

まだまだ日本では認知度が低い治療方法ですが、ガーデニングを通じて得られる効果は絶大です。

植物に触れるだけでも効果がある治療方法なので、ご家族が一緒になって取り組むことができれば、更なる効果が期待できます。

是非、取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

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