忙しい人や留守のときも安心!観葉植物の自動水やり

こんにちは。IN NATURAL STYLE編集部です。

植物を育てるとき、もっとも気にかかるのが水やりではないでしょうか。
観葉植物を育ててみたいと思いつつ、
「留守がちで枯らしてしまうから」
と諦めている人もいるかもしれませんね。
そんな人におすすめしたいのが、身近なもので簡単に作れる自動水やり器です。
用意するのは、いつもなら捨ててしまうアレだけ。
作る手間や時間もほとんどかかりません。
そんな簡単自動水やり器の材料と作り方について解説します。

観葉植物の自動水やりとは?

長期間留守にするときに便利なのが、自動で植物に水やりをしてくれる装置です。
市販の製品には、タイマーをセットしておくだけで水やりをしてくれるというタイプもあります。
設定するのは水やりをする日と時刻、そして時間です。毎日水やりをするのか、1日おきや3日おきにするのかなど、季節や植物の性質に合わせて選択できます。
そして、時刻と水やりを行う時間を設定しておけば、自動的に水やりをしてくれるという便利アイテムです。
水栓に接続するので、水枯れの心配もありません。
旅行や出張などで留守にするときはもちろん、仕事が忙しくてなかなか植物の世話に手がまわらないといったときにも活躍してくれそうですね。

こうした本格的な製品の他にも、タイマー式ではありませんが低価格で手頃に購入できる製品も出ています。

Automatic Garden Lawn sprinkler in action watering grass. Green Nature Background concept.

自動水やりは簡単に自作できる

市販の水やり器にはスプリンクラーをセットできるタイプもあり、芝生や家庭菜園など広範囲に水やりをするときに、とても便利です。
ただ、本格的なだけにそこそこのお値段がしますし、水やりをする場所がそれほど広い面積ではないということもあるでしょう。
そんなときにおすすめなのが、簡単に作れる自動水やり器です。
小さな花壇やベランダガーデニングであれば、自分で水やり器を作ってみてはいかがでしょうか。
簡易的な自動水やり器は、すぐに手に入るあるモノで作ることができます。
水栓に直接つなぐタイプではないため、室内の観葉植物の水やりにもおすすめです。

自動水やりの簡単な作り方

自動水やり器に使う材料は「ペットボトル」です。
できれば容量500ミリリットル以上のものを用意してください。
花壇のように面積が広めの場所に使うなら、2リットルサイズが適しています。
中をきれいに洗った空のペットボトルのふたを外し、キリや釘、画鋲など先端がとがったものを使って、ふたに小さな穴を開けます。
ポイントは、ふたの外側からではなく内側から穴を開けることです。
外側から開けると、水がつまって出てこないことがあるので、内側から開けるようにしましょう。
穴の数は2つか3つで十分です。
ケガをしないように気をつけて作業してくださいね。

ふたに穴を開けたら、ペットボトルに水を入れてふたを閉め、逆さまにして水の出具合をチェックしてみましょう。
ぽたぽたと水が出てくれば、ペットボトル自動水やり器の完成です。
ペットボトルの本数やサイズは、留守にする日数、鉢やプランターの大きさに応じて用意しましょう。
お出掛け前にたっぷりと水を入れて、土に逆さまにして差し込んでおけば、留守中の水やりを心配せずに過ごせます。
屋外で使う場合は、ペットボトルの中ほどまで土に埋めるようにしましょう。
ペットボトルは水がなくなると軽くなり、風にとばされてしまうことがあるため、土に埋めておくと安心です。

とても便利な自動水やり器ですが、あくまで数日間の留守中対策です。
帰宅後はたっぷりと水を与えるように、また普段の水やりは普通に行うようにしましょう。

自動水やりはこんな場合に便利!

ペットボトルのサイズや穴の数によっても異なりますが、ペットボトル自動水やり器で対応できるのは2~3日ほどです。
帰省や旅行、出張など、数日間の留守に活躍してくれます。
水は少しずつ出てくるので、留守中に水があふれて床を水浸しにする心配もありません。
ただし、万が一ということもありますので、水の出具合は必ず確認するようにしましょう。
特にマンションやアパートなど集合住宅では、思わぬトラブルにつながりかねません。
室内で使う場合には、事前にテストしてみると良いでしょう。
作った自動水やり器を、家にいる間に実際に使ってみて、水の出具合をチェックしてみると安心です。
一度使ってみると、鉢やプランターの大きさに合ったペットボトルのサイズ、穴の数や大きさなどが確認できるのではないでしょうか。
複数の観葉植物がある場合には、それぞれに合った自動水やり器を作っておくと便利です。

じゃじゃーん!自動水やりマシーン完成ー! Today I made automatic water feeder with #wemo smart plugs! It'll feed water to plants while I'm away. :D

作り方をマスターして使ってみよう

普段は中身を飲み終わったら捨ててしまうペットボトルですが、ちょっとした工夫で便利な自動水やり器として使うことができます。
子どものいる人なら油性ペンを使って一緒に可愛い絵を描いたり、包装紙や色紙で飾りつけたりするのも楽しそうですね。

ペットボトルの自動水やり器は、長期で家を空けるときや広範囲に水やりがしたいときには不向きかもしれません。
しかし、数日間は水やりを心配せずに外出できる、身近な材料で誰でも簡単に作れるという点でおすすめです。
もし失敗したり壊れたりしても、すぐに新しいものに変えられるというのもメリットではないでしょうか。
ペットボトルを使った自動水やり器の作り方とコツを覚えて、ぜひ使ってみてください。