サボテンを育てたい!失敗しにくいおすすめの品種と育て方は?

こんにちは、IN NATURAL STYLE編集部です。
観葉植物の中でも育てやすいと言われているサボテン。
一度は育ててみたいという人も多いのではないでしょうか。
しかし、いくら育てやすくても、初心者には不安があるでしょう。
そこで、初心者でも失敗することなく育てることができる品種、サボテンを選ぶときの大切なポイント、育てるときに注意する点などを紹介していきます。

サボテン初心者におすすめの品種は?

サボテンを初めて育てる人に、おすすめの品種を紹介しましょう。
まずは、平たい丸い葉を持つ金烏帽子です。
100円ショップでも売られているため、金銭的な負担も少なく、すぐに入手することができます。
金烏帽子は「直射日光の当たらない、明るい日陰に置くこと」と「乾いたら水やりをすること」の2点さえ守れば、ほぼ枯れることはありません。
ちなみに、金烏帽子は日光が足りなくなると、細長い芽が出てきます。
金烏帽子の成長を妨げてしまいますので、見つけたらカッターなどで切り落とすようにしましょう。
その際、できた切り口はよく乾かすようにします。
乾いていない状態だと、雑菌が入り込んでしまい、サボテンが枯れてしまうことがあるからです。

次は、幻楽です。
トゲが白くふわふわしているため、見た目は綿菓子のように見えます。
見た目が可愛らしいため、サボテンの中でも人気があります。
幻楽も直射日光の当たらない、明るい日陰に置くようにしましょう。
そして、月に1、2回程度水やりをすれば、枯れることがありません。
育てる手間がかからないため、一人暮らしで家を空けることが多い人でも、幻楽であれば枯らさずに育てることができるでしょう。
ただし、幻楽は成長のスピードが遅いのが欠点です。
このほか、鶴の子、白桃扇(金烏帽子の白トゲバージョン)もおすすめです。
どちらもトゲが短いのが特徴で、生命力が非常に強いため、手間をかけなくても丈夫に育ってくれます。

サボテン選びで大切なポイントは?

丈夫なサボテンを選ぶためには、3つのチェックポイントがあります。
1つ目のポイントは、サボテンの大きさです。
一口にサボテンと言っても、大きさはさまざまです。
手のひらにすっぽり入るぐらいの小さなサイズから、両手で抱えないと持ち上げられないぐらいの大きなサイズまであります。
自宅のどこに置くのかを考えて、サイズの合ったサボテンを購入するようにしましょう。

2つ目のポイントは、サボテンの色です。
葉の色が濃い緑であればあるほど、丈夫なサボテンです。
逆に色が変わっていたり、しわがあったりするサボテンは病気の可能性もあるため、避けるようにします。
また、サボテンの根元の色もチェックするようにしましょう。
もし色が変わっている場合は、水のやりすぎや病気などで根が腐っている可能性があります。

3つ目のポイントが形です。
まずは、トゲの形です。
サボテンと言っても、トゲが柔らかいものもあれば、硬いものもあります。
また、トゲがぎっしり詰まっているものもあれば、ほとんどないものもあるのです。
初心者には、育てやすい柔らかいトゲのサボテンをおすすめします。
次に、全体的な見た目の形もチェックしましょう。
たとえば、栄養不足で先細りしたサボテンは避けるようにします。
なぜならば、いくら栄養を与えても元に戻ることはないからです。

初心者が育てるときに注意する点

初心者がサボテンを育てるときには注意するべきポイントが3つあります。
1つ目のポイントは土です。
サボテンを育てる土は、水はけがよいことが大切です。
初心者は市販のサボテン専用土を使うようにしましょう。
なぜならば、土のブレンドの仕方を間違うと、水はけが悪くなってしまい、サボテンが枯れてしまうかもしれないからです。

2つ目のポイントは、水と肥料を与えるタイミングです。
やみくもにサボテンに水や肥料を与えては、枯らしてしまう原因になってしまいます。
基本的にサボテンは乾燥には強くできていますが、成長期には多くの水を与えなくては大きく育ちません。
また、いくら成長期でも一度に肥料を与えすぎないことが重要です。
特に、休眠期には肥料は避けるようにしましょう。

3つ目は、置き場所です。直射日光が当たらない、明るい場所に置くようにします。
また、風通しが良い場所であることも重要ですが、あまりにも風が強い場所は避けるようにしましょう。
さらに、家の外に置く場合は、雨が降ったときに濡れない場所を選ぶようにすることが大切です。
なぜならば、雨が降ると、水の与えすぎになってしまうからです。
ただし、温度については気を配らなくても問題ありません。
原産地が寒暖差の大きい地域であるため、凍るほどの極端な温度でなければ、枯れることなく丈夫に育ってくれます。