大流行!『ハーバリウム』の人気の秘密とは?

ハーバリウム

最近、いろんな雑貨屋さんでビンに入れられた植物を見かけたりしていませんか?
実は近年大人気になっているそれが、ハーバリウムというアイテムなんです。
光に透けた姿がとてもキレイでお店で見かけるとついつい欲しくなってしましますよね。
筆者もそろそろ一つ窓辺に飾りたいなと思っています。

そもそも「ハーバリウム」ってどんなもの?

ハーバリウムというのは、先程も書いたとおり、ビンに植物を入れたキレイなインテリアです。
ただ、この説明は正確ではありません。

本来の「ハーバリウム」という言葉は「植物標本」のことを指します。
保存用のビンの中で保存液に浸してあるもの。
つまり飾ることが目的ではなく、標本として採集した植物を保存するのが本来の目的なんですね。
(こういう標本は「液浸標本」と呼ばれ、主に形を観察することを目的として作られます)
ここから着想を得てアートに応用し作り出されたのが今大人気の「ハーバリウム」ということになります。

ハーバリウム

「ハーバリウム」の中身

先述したとおり、本来の植物標本は観察を目的として作られます。
なので当然中身はそのままの形を保った植物ですし、中身をちゃんと観察できるように大きさ・位置・量を調整してあります。
最初は色も自然のままです。保存液によって数年後には色が抜けてしまいますが。
保存液として使用されるものは、皆さんご存知ホルマリンなどですね。(何か一つのものというよりは、標本にするものに合わせて数種類をブレンドするようです)

これに対して、飾り用の「ハーバリウム」の中身は当然見栄えが重視されます。
メインとなるのはプリザーブドフラワードライフラワーです。
プリザーブドフラワーの鮮やかな色も、ドライフラワーのアンティークな色も、とても綺麗ですよね(^^)
これらがだいたい2〜3種類・2〜3色入れられて、見栄えがよくなるよう配置されています。
時には植物以外も一緒に入っていることもありますね。

ハーバリウム

「ハーバリウム」の楽しみ方

色んなビンで楽しむ

お店で見ていると、ハーバリウムは色々なサイズ・形のビンで作られたものが売られています。
最もベーシックなのは細長い角型・筒型のビンのものですが、実はよく見ていると他にも様々な形のビンがあるんです。
例えば、太めで高さはあまりないどっしりとした筒型のビン、
上が細く下が太い雫のような形のビン、
科学室でよく見るフラスコっぽいビン、
まさかの電球型のビンや、クリスマスツリー型のビンなどなど。
電球型は特に人気が高いですね。

電球型ハーバリウム

色んな中身で楽しむ

先述したとおり、最近のハーバリウムには花だけではなく、様々なものが入っています。
例えばドライの果実は一つ入るだけでぐっと華やかに存在感を演出する効果があります。
さらには、植物の中に違うものを忍ばせるという楽しみ方もあります。
季節を象徴する小物が入っているのも非常に可愛らしいですよ。

季節物ハーバリウム

置く場所で楽しむ

ハーバリウムが一番映える飾り方といえば、やはり光が透けるようにすることです。
窓辺は手軽に、かつ自然の光が透けるので、最もハーバリウムにふさわしい場所と言えるでしょう。
もしくはルームランプの傍もオススメです。
色温度が高めのランプならより柔らかな印象を楽しめますね。

もし光が透けにくい、暗い場所に飾るのであれば、少し工夫されたハーバリウムが良いでしょう。
例えば、ビンの下にLEDを置いて照らす光るハーバリウム
色々なタイプのLEDがありますが、オススメは自然光に近い色のLEDランプです。
底が凹んだビンで下の空間に入れるとランプのようで綺麗ですよ。
さらに、ハーバリウムそのものが灯となるオイルランプ自体もあるんです。
ランプそのものがハーバリウムだと、癒やし効果もアップする気がしますよね。
ただしオイルランプなので燃えやすいものの近くは避けましょう。
もしくはアロマディフューザー機能も持ったハーバリウムなんていかがでしょうか?
光が透けにくい場所が部屋の中心付近などならば、飾っておくと香りも漂わせてくれるハーバリウムはぴったりですよ。

光るハーバリウム

ハーバリウムを自分で作ってみるのはいかが?

通販や雑貨屋さんなど、今ではあらゆる場所で完成したハーバリウムを入手することが可能になっています。
しかし実は、ハーバリウムは手作りもできるのです。
ご自宅で材料を揃えて作る場合は、通販のご利用がお手軽なのでおすすめです。
ビン・ハーバリウムオイル・中身の全てを通販で購入することができるでしょう。
ただし1つ分だけの材料を揃えるのはちょっと難しいかもしれません。

とりあえず1つ2つだけ作りたい、自分ひとりで作るのは不安、そもそも材料を揃えるのは面倒!
そんな方にはワークショップの参加をおすすめします。
流行中の今ならハーバリウム教室は色々なところで開催されていますよ。
もちろんインナチュラルでも毎月開催中!

『ハーバリウム~ビンの中の世界~』

『ハーバリウムディフューザー』

ハーバリウムの人気の秘密とは?

いかがでしょうか?
ハーバリウムは中に入れる植物だけじゃなく、ビンも様々、工夫の仕方も様々なのです。
しかも買うだけじゃなく、自分でも作れてしまう♪
まさに楽しみ方は組み合わせ次第で
ぜひ皆さんも、ハーバリウムの世界に足を踏み入れてみてくださいね!

ハーバリウム