シーン別!プレゼントにおすすめな観葉植物

植物をプレゼント

インテリアに暖かみや色彩を添えてくれる観葉植物は、プレゼントにも最適なもののひとつです。
しかし、いざプレゼントするとなると、どれを選べばいいのかわからないというひともいるのではないでしょうか。
実は観葉植物には花言葉を持つものも多く、シーンや贈る相手に合わせて選ぶことができるのです。
そこで今回はプレゼントシーンにぴったりな3つの観葉植物を紹介します。

大切なひとの誕生日に贈るなら「アイビー」

アイビーはヨーロッパや北アフリカ、アジアなどが原産のウコギ科キヅタ属の植物で、手のひらや星のような可愛らしい形の葉と細長いツル状の茎が特徴です。
葉はまだら模様が入ったものなどさまざまな種類があり、その数は500種類以上ともいわれています。
耐陰性や耐寒性があるため初心者でも育てやすく、もちろん室内でも問題ありません。
また水耕栽培も可能なため、鉢植えの茎が伸びてきたら切って水に挿すことで、キッチンやトイレなど幅広い場所に飾って楽しめます。
カントリー調のナチュラルなインテリアから都会的でシックなインテリアまで、どんな部屋にもなじむことも魅力でしょう。
アイビーは『友情、信頼』など人と人のつながりを感じさせる花言葉を持つため、大切な友人や家族への誕生日プレゼントとして最適です。
また、アイビーが外壁などにしっかりと絡みついているのを目にしたことはありませんか。
そんなアイビーの性質は『永遠の愛』という花言葉の由来にもなっているため、新婚さんへの結婚祝いを兼ねた誕生日プレゼントなんていうのも小粋かもしれませんね。
ちなみにアイビーの学名「ヘデラ」はラテン語で「しがみつく」を意味する「haerere」が語源なんですよ。

 

「フィカス・ウンベラータ」は母の日と父の日に感謝を込めて

熱帯アフリカの低地が原産のフィカスウンベラーダはクワ科フィカス属の植物で、おしゃれなハート型の葉が一般家庭はもちろん、オフィスやサロンなどのインテリアとしても人気を集めています。
その葉の形からも想像できる通り、愛情運を上げる観葉植物ともいわれていて、花言葉も『夫婦愛、永久の幸せ、健やか』など家庭の愛情に関する言葉が並びます。
いつまでも仲良く健やかでいて欲しい、そんな気持ちを込めて子どもから親へ、あるいは夫や妻からパートナーへなど、母の日や父の日に贈るのにぴったりな植物です。
熱帯アフリカが原産ですが、生命力が強く頑丈なため日本の気候でも比較的育てやすいといわれています。
耐暑性が強く日光も好きですが、あまりにも強い直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こすこともあります。
また逆に耐寒性はどちらかというと弱いため、季節によって環境を整えてあげることも必要です。
室内でも育てることができるため、贈り先の生活環境を見極めておくと安心ですね。

 

前向きな花言葉を持つ「パキラ」は開店祝いに

放射状に広がる5枚の葉が特徴のパキラは、中南米原産のアオイ科パキラ属の植物です。
乾燥に強いことや害虫が付きにくいことから育てやすく、大きさもコントロールしやすいため手のひらサイズから大きなものまで、さまざまな育て方ができます。
室内に置いても比較的スペースを取りませんが、見ごたえがあって存在感も抜群です。
パキラの鉢植えがひとつあるだけで、インテリアがぐんと洗練された印象になります。
パキラには「ある貧しいひとが育てたパキラを売ったところお金持ちになった」という伝説があり、そのことから発財樹とも呼ばれるようになりました。
金運アップの効果があるとして風水でも人気の高い観葉植物なので、開店祝いにはうってつけですね。
また、花言葉には『快活、勝利』などの前向きな言葉が挙げられます。
これから新しいお店でスタートを切るひとにとっては、とても縁起の良いプレゼントとなってくれるはずです。
耐陰性があるため店内に置くこともでき、カーテン越しに程良く日の当たる窓際などが適しています。

 

観葉植物をプレゼントするならここに注意!

観葉植物は生き物であると同時に、基本的には長期にわたって手元に置くものです。
プレゼントする際には以下の注意点を参考に選んでみてください。
まず1つ目は、贈る相手の家や店舗に観葉植物を置くスペースがあるかどうかを事前に確認しておくことです。
スペースに合わない観葉植物を贈ると、相手の生活に圧迫感を与えることにもなりかねません。
観葉植物には幅広いサイズがあるので、確認した上で購入しましょう。
2つ目は、プレゼントするまでの管理を徹底するということです。
観葉植物は種類によって適した環境が異なり、水やりや温度管理、病害虫への注意などが大切です。
管理によっては葉が傷んだり弱ってしまうこともあるため、購入時に管理のポイントを確認しておくと良いでしょう。
そして3つ目は、相手のライフスタイルや好みに合った観葉植物を選ぶということです。
忙しいひとにとって繊細な植物の手入れは負担となる可能性がありますし、逆に植物の手入れが趣味というひともいます。
相手のライフスタイルや好みに合わせて選ぶことで、気持ちが伝わる素敵なプレゼントとなるでしょう。

 

想いを込めて大切なひとに観葉植物を贈ろう

特別な日やお祝いシーンなど、プレゼントを贈る機会はたくさんあります。
何を贈ろうか迷ったときには、素敵な花言葉を持つ観葉植物が一役買ってくれるかもしれません。
大切なひとに想いを込めて観葉植物をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。