人気な観葉植物!育て方や特徴について

観葉植物イメージ

生活空間の中に観葉植物があると心が癒され、ほっとした気分になります。
そして、そのよさを知ると自分でも育ててみたくなるものです。
しかし、いざ購入しようとすると種類が多すぎて、どれにしようか迷ってしまうかもしれません。
そこで、選択の参考になるように、人気の観葉植物とその特徴、購入前に知っておきたい注意点などについて解説をしていきます。

 

初心者におすすめ!人気の観葉植物

初心者が観葉植物にチャレンジする場合はあまり奇をてらわず、一般的に人気が高いものを選ぶのがよいでしょう。
その方が、観葉植物の魅力が伝わりやすいですし、初心者でも育てやすいものが多いという傾向があるからです。
いきなり、上級者向けのものに挑戦しては観葉植物の魅力を実感する前に挫折してしまう恐れがあります。
そうした意味で、まずおすすめしたいのがポトス、シェフレラ・アルボリコラ、モンステラ、ウンベラータの4 つです。
それぞれにどのような魅力があり、育てる際には何に気をつければよいのかといった点を一つずつみていきましょう。

 

部屋のイメージを明るくしてくれる!育てやすさが魅力のポトス

ポトスはつる性の植物で熱帯地方原産です。
幅広い層から支持されている非常に人気の高い観葉植物であり、初心者でも育てやすいのが魅力です。
ポトスには数多くの品種がありますが、葉に白や黄色の斑点があったり、鮮やかなライム色だったりするものが多いのが特徴です。
そのため、部屋の印象を明るくする効果があり、インテリアにはぴったりです。
また、日陰にも強いため、マンションなどでも安心して育てることができます。
ただ、熱帯地方原産であるだけあって、寒さに対してはあまり強くありません。
冬でも室温が5度を下回らないように気をつけましょう。
育てるポイントとしては、つるが伸びてくれば切って水を差すことです。
そうすればよく成長し、育てるのが楽しくなってきます。
さらに、土が乾いていた場合は水を与え、たまに霧吹きなどで葉に水を吹き付けてあげると色つやがより鮮やかになります。

ポトス

 

忙しい人にもおすすめ!とにかくタフなシェフレラ

観葉植物を育ててみたいけれど、忙しくてあまり世話をする暇がないという人もいるでしょう。
そういった人にはシェフレラがおすすめです。
シェフレラは台湾や中国南部原産の常緑性低木ですが、特筆すべきはそのタフさです。
まず、寒さに対しては0度まで耐えることができます。
そのため、寒冷な地域でも室内であれば育成は可能です。
また、乾燥にも強いので部屋を空けることが多くてなかなか水を与えられないという人でも安心です。
さらに、日陰でもすくすく育つのでシェフレラは「枯らすことの方が難しい」とまでいわれています。
ただ、水のやりすぎには注意が必要です。
受け皿に水がたまっている状態をそのままにしていると、根腐れを起こしてしまう可能性があります。
落葉が多いなど、弱っていると感じた場合はまず水のやりすぎを疑ってください。

シェフレラ

 

エキゾチックな存在感!金運アイテムとしても有名なモンステラ

個性的な葉の形が特徴であるモンステラは、飾るだけでエキゾチックなムードが漂い、その存在感の強さが大きな魅力となっています。
熱帯性の植物なので暑さにはめっぽう強く、しかも意外と寒さに対しても耐性があるのです。
室温は5度以上あれば元気に育ってくれます。
また、風水のアイテムとして用いられることも多く、部屋の南側に置くと金運アップにつながるといわれています。
育てる際のポイントは春から秋にかけては毎日水をやり、冬は土が乾燥してから1~2日おいて水やりをすることです。
冬にあまり水をやると根腐れを起こす可能性があります。
ちなみに、生育期の5月~9月に剪定を行うと害虫を防ぐ効果があるのですが、その際には必ず手袋をするようにしましょう。
モンステラの葉や茎から出てくる白い汁にはシュウ酸カルシウムが含まれており、素手で触れるとかぶれや炎症を起こす危険があるからです。

モンステラ

 

大きくておしゃれ!インテリアとして大人気のウンベラータ

ウンベラータはサイズが大きくておしゃれであるため、お店などのインテリアによく使われます。
また、同じ理由からインテリア雑誌でも頻繁に紹介されています。
もちろん、室内のインテリアとしてもよく映える観葉植物です。
かなり大きく育つために場所は選ぶものの、決して育てにくい品種というわけではありません。
耐陰性があり、日陰でも十分育ちますが、たまに日光に当ててやるとさらなる成長が期待できます。
水は土が乾いたらたっぷりと与え、葉を乾燥させないように霧吹きで水を吹きかけてやると病害虫の予防にもなるでしょう。
注意点としては暑さには強い反面、寒さにはあまり耐性がないことが挙げられます。
耐寒温度は10度以上であり、冬場の管理は特に気を使う必要があります。
たとえば、昼間窓際にウンベラータを置いて日光浴をさせるのはよいのですが、朝や夜は放射冷却などの影響で寒くなりがちです。
そのため、冬場は夕方になると、窓際から離して置くなどの配慮が大切になってきます。

ウンベラータ

 

観葉植物を購入して潤いのある生活を!

ここで紹介した観葉植物はどれも人気が高くて魅力的なものばかりです。
しかも、いずれも育てやすくて初心者にはうってつけだといえます。
そして、なにより、緑のある生活は心にゆとりと潤いをもたらしてくれます。
まずはこの記事を参考にしつつ、観葉植物の購入を検討してみてはいかがでしょうか。