観葉植物のウンベラータで部屋の雰囲気をグレードアップ!

ウンベラータは、つややかなハート形の葉が可愛い人気の観葉植物です。
置くだけで存在感があり、部屋をグレードアップしてくれるでしょう。
うまく育たないと感じる人もいるかもしれませんが、観葉植物はそれぞれの特性に合ったお手入れ法があります。
間違えてしまうと枯れる原因になるので注意しましょう。
ウンベラータの特徴や性質、元気に育てるためのコツについて紹介します。

 

知っておきたいウンベラータの特徴と性質

熱帯アフリカ原産のウンベラータは、ゴムの木の仲間で丈夫な植物です。
熱い地域が原産ということで寒さにはやや弱いですが、耐陰性はあります。
ただし、あまり暗い場所にばかり続けて置いてしまうと、葉の輝きが失われる原因になります。
暗い場所に置く場合には、1週間に1回程度は日に当ててあげるようにしましょう。
耐暑性もあるので、日当たりのよい室内に置くと元気に育ってくれます。

ウンベラータは、ハート形の葉がなんともユニークで愛らしい観葉植物です。
手入れの仕方次第では幹の形状をいろいろ変えられるため、置く場所に合わせて好みの形に作れるという楽しみがあります。
ウンベラータは、開店祝いや記念日などの贈り物としても安定の人気です。
置くだけで空間をオシャレな雰囲気にしてくれるので、インテリアとしても役立ってくれるでしょう。

 

ここがポイント!育て方のコツを覚えよう

ウンベラータの育て方のコツは、温度差に注意することです。
急激な温度差に弱いという性質があるので、冬は温度を下げ過ぎないようにしてください。
耐寒温度としては5度といわれていますが、最低でも10度は維持できる環境で育てるようにしましょう。
温度差が激しいと枯らしてしまう要因になるため、急に屋外に出すのはよくありません。
冬以外であれば屋外で栽培しても大丈夫ですが、気温が15度を切るようになってきたら、室内に入れてください。
できれば、空調で温度管理ができる環境が理想です。

ウンベラータは葉が変色して落ちるという悩みを聞くことがあります。
これは、葉の表面が乾燥するとハダニなどがつきやすくなり、枯れる原因になっているからです。
乾燥は葉水をかけて対策しましょう。
葉水は1年を通して必要です。
特に、冬は暖房による乾燥に気をつけてください。

 

ウンベラータの剪定の注意点とは

春から秋にかけては、ウンベラータが成長する時期です。
ウンベラータは成長が早いという特徴があるので、この時期に剪定をしましょう。
剪定をする際の注意点としては、樹液に触れないことです。
ウンベラータの樹液が肌に触れるとかぶれることがあります。
剪定するときは、ゴム手袋のような樹液を通さない素材の手袋を使用してください。
ハサミまたはナイフなどを使い、ケガのないように注意しながら行いましょう。

剪定するのは、古い葉やじゃまな部分にある葉です。
どの部分を剪定するかで全体の印象を変えることができます。
好みの形状をイメージしてから剪定すると失敗を防げます。
切った葉ですが、花瓶などに挿せばそのままインテリアにもなります。
洗面台やテーブルなど、自由に飾ってみましょう。
ウンベラータだけでもオシャレですし、花と合わせても可愛い印象になります。

 

水やりは季節ごとで変えるのがコツ

ウンベラータを上手に育てるには、水やりを季節ごとで変えるのもコツです。
春と秋、夏、そして冬の3つのパターンに分けてください。
この水やりでウンベラータの成長が左右されるといっても過言ではないでしょう。

春と秋は、土の表面が乾いたら水をあげるようにしてください。
時期としては4〜10月頃が目安です。夏も土の表面の乾燥が水やりのタイミングですが、乾いたらすぐあげましょう。
夏の水やりは、1日のうち2回以上になることもあります。
7〜8月頃まではそのペースで問題はありません。
冬に入る11〜3月頃までは、土の表面が乾いてから数日後に水をあげるのがコツです。
冬は、なかなかタイミングが難しいかもしれません。
水が不足してくると葉が下向きになってくるので、土の乾きに加えて葉の状態を目安にするのもいいでしょう。

どの季節も水やりの基本的な判断は土表面の乾きです。
あとは水やりのタイミングだけを変えてください。
水は、鉢の下からしみ出るくらいたっぷりあげます。
受け皿の水はその都度捨てて、残しておかないようにしましょう。

 

ウンベラータで部屋をグレードアップしよう

ウンベラータは、葉が枯れやすいという印象を持つ人もいるかもしれません。
しかし、コツを押さえてしまえば育てやすい観葉植物です。
上手に育てるには、温度差と葉水、そして水やりの3つをポイントにしましょう。
あとは、暗過ぎる場所や夏の西日などを避けてあげれば、初心者でも大丈夫です。
温度差を少なくするには、季節ごとで置く場所を移動させるのもいいでしょう。
冬以外は屋外でも適応するので、実際にウンベラータを育てる環境に応じて工夫してください。
ユニークな樹形やハート型の葉は、おしゃれな空間を作ってくれます。
存在感があり空間をグレードアップしてくれる観葉植物なので、模様替えとして購入するのもおすすめです。
育て方のコツをマスターして、ウンベラータをインテリアとして楽しんでみましょう。