まさかの雪景色を “季語” で観る

先日の大雪みなさま大丈夫でしたでしょうか。

予報は出ていたもののまさかねと甘く見ており・・・

私はいつも通り布製スニーカーを履いて出勤し帰りは雪の洗礼をしっかり受けました!

こんにちはGDスタッフです。

洗礼は受けたものの、、

日常的に雪にあまり馴染みがないので、寒くても冷たくてもワクワクは止まらず、

せっかく早く帰れるしということで雪を被った姿見たさに行ってきました♪

(社長、非常事態で早く帰宅を促して下さったのに寄り道してスミマセン。)

雪の積もった樹姿

紅葉で有名な「いちょう並木 (東京/神宮外苑) (※)」

銀世界!!

紅葉とはまた違った感動があります。

雪を被って整然と並んだ銀杏の木。まるで白い花が咲いたようです。

ピーンと張った冷たい空気。静かで、浸れます。寒いけど。

 

※神宮外苑いちょう並木の見所☝

 

 

 

樹高順に道路の勾配に沿って銀杏が植えられており(絵画の手法である遠近法が活用されています)、

絵画館の正面階段上から見ると立体感がすごいです!

この並木の造園を手がけたのは、日本の近代造園の師と言われた折下吉延博士。

明治神宮内の苗圃で育てられたものを移植しており、樹齢は110年になります。(2018年現在)

【参考サイト】明治神宮外苑 (http://www.meijijingugaien.jp/walk/sight/season.html)

雪景色を日本語(季語)で表現してみると

こんなに素敵な景色、どうにか言葉で表現したい!と思ったもののボキャブラリーが少なく粋な言葉が思いつかなかったので少し調べてみました。

雪を表現する日本語はたくさんあります。想像以上にあります。

雪の別名や雪に関する言葉も数えきれないほどあります。これは、昔から日本人は季節毎の風情を大切にし、常に自然と寄り添った生活をしてきたからではないかと思います。これらの言葉からは古人がどのように雪と接してきたのかが伺えるものもあります。

そこでいくつか素敵な日本語(季語)をご紹介したいと思います。

❄ 花弁雪(はなびらゆき)・・・花びらのように雪片が大きな雪

❄ 牡丹雪(ぼたんゆき)・・・雪片が大きい雪を牡丹の花にたとえたもの

❄ 綿雪(わたゆき)・・・雪片が綿のように大きい雪

❄ 淡雪(あわゆき)・・・うっすらと積もった雪

❄ 冠雪(かんむりゆき)・・・物の上にかぶさるように積もった雪

❄ 銀花(ぎんか)・・・雪の別名で、花にたとえたもの

❄ 垂雪(しずりゆき)・・・木の枝などから雪が滑り落ちること

❄ 不香の花(ふきょう)・・・雪の別名で「香りのない花」という意味

と、色々ありこれらはほんの一部です。

俳句や短歌など嗜まれている方はお詳しいかと思います。

最後に。

自然の風情を感じときに、日本語ならではの素敵な言葉で表現できたら、なんだかちょっと心が潤う感じがしませんか。ご自宅の庭や寄せ植え、近所の公園などで何気なく見ている風景にもぴったりくる日本語(季語)があるかも(^^)

 

 

インチュラルではお庭や外構のご相談を承っております。
小さな悩みから大きな悩みまで、花壇のお花選びから駐車場などの外構工事まで
何でもご相談ください!
ガーデンデザイン課の施工事例はこちら