意外な効果?!

こんにちは。GDスタッフです。

いかがお過ごしでしょうか?
秋に入りましたが、まだまだ暑さが続くそうなので、くれぐれもご自愛くださいませ。

さて、皆様はガーデニングが認知症の予防になることをご存知でしたか?
昨今、医療現場では認知症治療の一環として「ガーデニング療法」と呼ばれるものが取り入れられてきました。

今回は『治療としてのガーデンニング』についてフォーカスし、その効用について述べていきたい思います。さっそくいきましょう。

ガーデニング療法とは

心や体を病んだ人たちのリハビリテーションとして園芸活動をセラピーの手段として利用するもの。第二次世界大戦の後、1950年代からアメリカ合衆国や北欧から始まった。アメリカでは主として、戦争からの帰還兵の心の癒しの手段として発展してきたが、北欧では平行して、障害者の社会参加、社会復帰の考え方を主導するノーマライゼーションの一環として、これは当初考えられた。

(出展:ウィキペディア
アメリカでは第二次世界大戦後、後遺症に苦しむ軍人に園芸療法が大きな効果を発揮しました。これがきっかけで園芸を用いたリハビリが一つのカテゴリーとなり広まったとされています。

効果について

ガーデニング療法の効果については主に以下の3点が挙げられます。

●精神的な効果
ガーデニングを通じて「植物を育てている」という意識が芽生え、やりがいや生きがいを感じ、精神的なストレスを軽減することができる。

自分が育てている植物の成長を感じることで、精神状態が落ち着きます。これによりQOL(生活の質)の向上も期待できます。

●社会的な効果
植物の育成を通じて社会性を高めることで他者との共感を図り、コミュニケーション能力を向上することができる。

普段あまり話をしていない人達と一緒にガーデニングを行うことで、自然とコミュニケーションがとられ、社会性の向上を図ることができます。

●身体的な効果
体を動かすことにより、血流を循環できる。

ガーデニングを行うことで、自然としゃがんだり、立つことが繰り返されるので運動不足の解消につながります。

これらの効果を一度に得られるガーデニングは、認知症予防に最適ですね。
ガーデニングを行うということは、様々な工程を踏まなければなりません。土を作る、植える、水を与える、添え木などで倒れないようにするなど、多くのステップが必要です。多くのステップを踏むためには、自然と外に出なければならないので、体を動かすきっかけにもなります。また、外にでることで、季節や時間を感じたりできるのでメリットは多いですね!

効果を上げるポイント

効果的にガーデニング療法を行うポイントは4つあります。

①育てる植物は、極力種から育てる。(既存商品の植物を購入することも可)
愛情を感じることで、ホルモンが分泌し、免疫力を上げる。

②道具を使用し、手を使う。
脳細胞の活性化を促す

③ガーデニングの開始時間を決める。
体内時計を保つ。

④植物を目の届く場所に置く
成長を感じられ、継続性を保つ。

まとめ

愛情や達成感を感じることが、継続的にできる秘訣です。もし、皆様のご家庭に認知症の方がいらっしゃいましたら、ガーデニングの提案をしてみてはいかがでしょうか。家のお庭でも十分、対応できると思います!

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