植物の庭植えと鉢植えの違い

だいぶ冬が過ぎ去ろうとしている景色に出会うことが増えました。

春が待ち遠しい今日このごろ。

GDスタッフです。

お店で買った植物を庭に植えようか鉢に植えようか悩んだことはありませんか。

今回は庭植えと鉢植えの違いについてGDスタッフがどのように考えているかのお話です。

庭植え

植物を庭植えにするメリットはなんでしょうか。

①雨があたるので水遣りが楽になる。

庭植えは雨があたるので水遣りの回数が減ります。

直接濡れなくても付近で濡れた土から水が染み渡ってくるのでその恩恵にあずかれます。

また、多く水を含みすぎても水が抜けやすく加湿になりにくいのもメリットです。

②土の制限を受けにくいので根がしっかりはれる。

鉢と違って根っこがどこまでも伸びていけます。

根は植物地上部をささえるのに必要で、植物の健康は根にかかっていると言っても過言ではありません。

鉢植え

鉢植えではどうでしょうか。

①好きな場所に置くことが出来る

鉢なので移動が楽です。

冬は家のなか、夏は家の外、夏は日陰、冬は日向に置くことも出来ます。

植物にとってより良い環境に移動することが出来るのが最大のメリットです。

②植物の大きさを調整出来る。

根のはりに制限があるので植物の大きさを調整しやすいです。

成長力がありすぎる植物も抑制しやすいです。

こまめなメンテナンスをしないと逆に根詰まりをおこしやすく弱ってしまうこともあるので気をつけなければいけません。

どのように使い分けるか

たとえば樹木や宿根草は庭植え向きです。

樹木は根をよく伸ばすものが多く鉢で綺麗に管理しようとするには植物の知識と的確なメンテナンス技術が必要となります。

宿根草は冬は地上部が無くなるので鉢に植わっていても冬は土しかみえません。

適所に植え込みしておけばほったらかしでも年々大きくなっていきます。

鉢植えには1年草やミント、ワイヤープランツなどをお勧めします。

1年草は寄せ植えなどに使うことが多く植え替えが楽な鉢の方が向いています。

鉢であれば南側のお庭で咲いた花を北側のエントランスに移動して訪問者を迎えてくれることも出来ます。

ミントやワイヤープランツは地植えにすると地下茎でよく伸びるので後でなくしたくなった時にはもう手遅れです。どれだけしっかり抜いてもどこかで根っこが残っておりいつの間にか芽を出しています。

鉢であれば鉢内でしか伸びれないので制御しやすくなります。

GDスタッフは日々の植栽で、その植物の特徴を理解してよりよい場所に植えるように考えながら植栽をしています。

みなさんも是非考えてみて下さい。

 

 

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