植栽メンテナンスとは

お客様によく質問される内容でどのようにお庭のメンテナンスをすればよいのかと聞かれます。

先日花壇の植栽メンテナンスをしましたので、その時の様子をお伝えいたします。

完成形をイメージする

メンテナンス前の花壇

先ずはお庭をどのような状態にしたいのかをイメージします。

全体のボリューム、色、季節による変化など様々な要素を考慮して

手を入れる場所や手の入れ方をイメージします。

今回はこれから冬であることも考慮して強く切るものと

切りすぎて寂しくならないようにするものを考えながら作業します。

剪定作業・除草

 

大きい植物から整えていきます。

これは植物を植え込むときも同じで

全体のバランスを考える時に大事なことです。

切りすぎると修正はできないので慎重に、

でも時間も限られているので大胆に剪定していきます。

剪定時は芽の向きも考えながらどのような大きさや形にしたいのか

イメージしながら切ります。

大きめの木はときどき離れて全体を確認しながら剪定します。

新たに植え込む植物のスペースを考えます。

Before

After

剪定時期が春ならもっと切りますが、もうすぐ冬なので

ほとんど芽がうごかなくなります。

その為冬が寂しくならないように弱めの剪定にしました。

植え込み

剪定時にある程度決めておいた空間に植物をセットします。

自然風に見えるように一列にならないよう配置していきます。

ポイントは不等辺三角形です。花苗を3ポット置くときは

3ポットがつくる三角形が不等辺三角形になるように配置します。

その方が自然風な植栽になります。

色々な種類を植え込みすぎるとごちゃごちゃして綺麗に見えません。

出来るだけ種類をおさせてまとめて植え込みます。

Before

After

寄せ植えは置く場所やイメージにより使う植物やボリュームを変えていきます。

今回は後ろが壁なので後ろを高く前を低くつくっていきます。

3鉢まとまっているので3鉢全体のボリュームも考慮して植栽を考えます。

確認・掃除

最後に全体を確認してバランスがおかしい場所があれば修正します。

掃除も大切です。ちょっとしたふちにある雑草をとるだけでも綺麗に見えます。

植え込んだ時が完成ではありません。

そこから成長して、もしくは花が咲いて完成となるので

植えてすぐは花壇が寂しく感じることもあります。

ちなみに最初の画像をおぼえていますか?これです。

メンテナンス前の花壇

そしてメンテナンスが完了するとこうなります。

内側をすいて軽くし、外側ののびている部分を切り戻しました。

これも通常だともっときりますがもう芽があまり伸びないため

弱めの剪定にしています。

メンテナンス後の花壇

実際のメンテナンスの現場はいかがでしたでしょうか。

インナチュラルでは新規のエクステリア施工や植栽だけでなく

既存の植栽メンテナンスも行っております。

何を考えてどのような作業をしているのか少しでも伝わり

みなさんのお庭のメンテナンスの参考にしてください。

 

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