梅雨のお出掛け情報|関東のアジサイ名所5選!

みなさんこんにちは。マーケのRisaです。

関東も梅雨入りしましたね。雨続きだと憂鬱な気分になりがちですが、
雫を纏って輝く植物たちを見ると、雨も悪くないな、とふと思ったりもします。

さて、今回は夏の季語でもある「アジサイ」についてのお話です。

アジサイ(紫陽花)とは?

ガクアジサイ’空色のしずく’

アジサイ(紫陽花)

Hydrangea macrophylla

アジサイ科
アジサイ属
花言葉 「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」
原産地 日本、中国
形態 耐寒性落葉低木

5月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の萼(がく)が大きく発達した装飾花をもつ。
花言葉が家族の絆を表すことから、インナチュラルでは母の日ギフトとしても大変人気です。

アジサイの花だと思ってたアレは本当は花じゃない!?

 

アジサイの花びらのように見える部分は、実は葉が変形した萼(ガク)と呼ばれるものです。

萼は「装飾花」と呼ばれ、見た目は一般的な植物でいう「花びら」のように見えます。
実際の花「真花」の部分は、中央にある小さなもの。

じーっと見ると、ちゃんと花の形になっているのでとても可愛いですよ!

アジサイを見つけたときは是非近くで観察してみてください。

 

近くにアジサイが無い!というみなさまに、関東のアジサイの名所をご紹介します。

 

関東のアジサイの名所5選

アジサイの名所① 東京サマーランド わんダフルネイチャーヴィレッジ(東京)

(出典:わんダフルネイチャーヴィレッジ)

東京サマーランド内にある「わんダフルネイチャーヴィレッジ」にて、
2018年6月9日(土)~7月8日(日)の期間中に”あじさい観賞”というイベントが開催されます。

見所はなんといっても「アナベルの雪山」。純白のアナベルが山の斜面を埋め尽くす景色はSNS映え間違いなし!
その他約60品種、約15,000株のアジサイの群生が一度に見られるなんて贅沢極まりないですね。

  • 住所:東京都あきる野市上代継600(東京サマーランド)
  • アクセス:京王線・JR中央線・八王子駅からバスで約30~35分
    JR五日市線秋川駅からバスで約10分
  • 開催時間 :平日10:00~17:00/土日9:00~17:00
  • HP: わんダフルネイチャーヴィレッジ「あじさい観賞」

 

アジサイの名所② 能護寺(埼玉県)

(出典:じゃらん観光ガイド)

能護寺は、妻沼の「あじさい寺」として親しまれ、毎年6月中旬から7月上旬頃は、境内に50種類800株をこえる色とりどりのあじさいが咲き乱れ、県内外から多くの見物客が訪れます。鐘楼の鐘は、元禄14年(1701年)に鋳造され、鐘の音は荘厳です。

 

アジサイの名所③ 本土寺(千葉県)

(出典:本土寺)

6月上旬には花菖蒲が五千本、下旬に向けて十種類以上の紫陽花が境内中に咲き渡り、その数は五万本以上に及びます。
「あじさい寺、花の寺」として人々に親しまれています。

  • 住所:千葉県松戸市平賀63
  • アクセス:JR常磐線 北小金駅より徒歩10分
  • 拝観時間 :8:00~17:00(最終16:30)
  • HP:本土寺

 

アジサイの名所④ 明月院(神奈川県)

(出典:じゃらん観光ガイド)

アジサイ寺といえばすぐ名前が上がってくるのがこの明月院。
メディアでも毎年必ず取り上げられる名所です。

境内を埋める数千本のアジサイは見事で、シーズンには多くの人で賑わいます。
敷地が広く、散策にもぴったりのスポットです。

  • 住所:神奈川県鎌倉市山ノ内189
  • アクセス:JR北鎌倉駅より徒歩10分
  • 拝観時間 :8:30~17:00(6月)
  • HP:鎌倉市ホームページ

 

 

アジサイの名所⑤ 長谷寺(神奈川県)

(出典:長谷寺 花散歩)

眺望散策路の周辺には40種類以上約2500株のアジサイが群生しており、梅雨の季節には眺望はもとより「アジサイの径(こみち)」として散策も楽しめます。

  • 住所:神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
  • アクセス:江ノ電「長谷駅」より徒歩5分
  • 拝観時間 :8:30~17:00(3〜9月)
  • HP:長谷寺

 

アジサイと寺院の深い関係

上で紹介したように、アジサイの名所を探すと、必ず寺院が出てきますね。

このふたつの関係は意外にも深く、諸説ありますが、中でもピックアップしたものをお伝えします。

①立地

古来、寺は修行の場だったので、神聖な山に建てられる事が多くありました。
直射日光が当たり過ぎない斜面、水はけのよい土地は、アジサイが育つのに適した場所だったというお話。

②甘茶

お釈迦様が生まれたとき、産湯にアマチャの湯(茶を発酵させたお茶=甘茶)を注ぎ沐浴したという言い伝えがあり、
そのことから今でも花祭りには仏像に甘茶をかけます。
アマチャの花は、ガクアジサイとよく似ているために寺院にアジサイが植えられたというお話。

③諸行無常を表現している

アジサイは土により様々な色に変化していくことから、
「移り変わりを受け入れること」つまり、「諸行無常」を表しているとも伝えられています。
諸行無常の意味は、この世の中では、万物は絶えず変化し続け、決して永遠のものではないということ。

 

梅雨に日本の情緒を感じよう

アジサイのことを知ると雨の中でもお出かけしたくなったのでは?

今では世界中に2000種類もの品種があるそうです。
見たことの無い色や形のアジサイとの出会いもありそうな梅雨時期のお出掛けを是非楽しんでください。