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くすっと笑える植物の名前

こんにちはGDスタッフです。

世界には植物が何種類存在するかみなさん知っていますか?
一般的に、確認されているものだけでも20万〜30万種あると言われております!!こんなにたくさんの植物にそれぞれ名前が付いているわけなんで、中にはとってもユニークな名前の植物もたくさんあります。今回は選りすぐりの珍名を持つ植物をご紹介したいと思います。


■アアソウカイ

 学名:Pachypodium geayi
 分類:リンドウ目キョウチクトウ科パキモジウム属

和名が "アアソウカイ" です。なんてぶっきらぼうな名前なんでしょうね。見た目もトゲトゲで名前の通りぶっきらぼうなワイルドな植物です。ただ、漢字にすると " 亜阿相界"。原産地のマダガスカルが、アジア(亜細亜)とアフリカ(阿弗利加)の境界であることに由来するそうで、そう言われてみるとアジアとアフリカを股にかけたワールドワイドな感じもしてきたような…名前の印象って大事ですね。



■ヘクソカズラ

 学名:Paederia scandens
 分類:リンドウモク目アカネ科ヘクソカズラ属

和名がヘクソカズラです。漢字で書くと「屁糞蔓」。名前の由来は漢字を見て想像がつくかとは思いますが、葉や茎に悪臭があることから付けられたそうです。しかも花言葉は「人嫌い」なんだか名前も花言葉も切ないですね。そんなヘクソカズラですが全国そこかしろで自生しているので発見したら是非葉っぱや茎をちぎって匂いを嗅いでみましょう。臭いです。


■カネノナルキ

 学名:Crassula ovata
 分類:ユキノシタ目ベンケイソウ科クラッスラ属

カネノナルキ(漢字では「金の成る木」)だなんてとっても縁起の良い名前ですね。園芸上の和名は「花月」なんですが、販売業者が縁起物として売り出すために、新芽が数ミリ出たぐらいの時に5円玉や50円玉の穴を新芽に通してそのまま育て、まるでお金が成っているかのように見せて販売していたことが由来で「金のなる木」と呼ばれるようになったようです。風水的にも金運UP効果があるとされているので部屋に置いてあやかってみては?



■ナンジャモンジャノキ

 学名:Chionanthus retusus
 分類:ゴマノハグサ目モクセイ科日ヒトツバタゴ属

「なんじゃもんじゃの木」変な名前ですね。明治時代、道路沿いにこの「なんじゃもんじゃの木」があり、名前がわからなかったので「何の木じゃ?何の木じゃ?」と呼ばれているうちにいつのまにか「なんじゃもんじゃ」という変わった名前になってしまったそうです。この「なんじゃもんじゃの木」、実はヒトツバタゴ、クスの木、カツラの木等の複数の樹木を指しているんですが(昔は名前不明→「なんじゃもんじゃ」になっていたのですかね?)、一般的に「なんじゃもんじゃの木」=「ヒトツバタゴ」を指すことが多いようです。なんじゃもんじゃ!!むやみに声に出したくなるのは私だけ?



■オオイヌノフグリ

 学名:Veronica persica
 分類:シソ目オオバコ科クワガタソウ属

日本の在来種にイヌノフグリという植物がいて、まん丸の実が二つ連なって成るのでその形が犬のフグリ(睾丸)に似ているからというのが名前の由来です。オオイヌノフグリ自体は外来種で、花が在来種のイヌノフグリより大きいためオオイヌノフグリという名が付きました。花のサイズが大きいのでそう命名されてしまったのですが、実の形はイヌフグリと比べるとそこまでフグリ感はないです
。現在では繁殖力でオオイヌノフグリの方が勝ち本家のイヌノフグリは数が減り環境省によって絶滅危惧種に指定されています。よく耳にするのもオオイヌノフグリの方が多いかと。名前はちょっと恥ずかしいですが、青くて小さな可愛らしい花を咲かせる素敵な山野草です。




世の中にはまだまだたくさんのユニークな名前を持つ植物がたくさんいます。
学名ではなく和名は特にその植物の特徴であったり、歴史であったり、発見者の思い等が見えてくるものが多いので植物図鑑などペラペラ眺めてみると植物の新たな楽しみ方が発見できるかも🌿




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