BREAKING NEWS

12/24/2016

土は地球の恵み!培養土って何なの?

皆様メリークリスマスです!GDスタッフです。
あっという間に12月ですね!そしてもうあと1週間で今年も終わる・・😵
そんな恐ろしい事実に戦々恐々としてる今日この頃

最近のブログにて樹木の生態について知ることが出来、改めて土とはそもそも何なのか?何からできているのか?培養土って何だ?培養土は何故植物に有益なのか?を学ぶ事により、植物が成長する為にそんなに土が重要なのか!を知る事が出来ました。今回は土とは?培養土とは?を専門的な観点から紐解いて、より「土」について知識を深める機会にしたいと思います。





①土とは?

土壌学においては、地球の表面を層をなして覆う土の全体を言います。土とはそれを構成する粒状・粉状の物質・それらの粒子の隙間に含まれている空気、ミミズや微生物、植物の根など全てを含む自然体を指すことばです。
英語で'Soil'が土、土壌の両方を表しますが、全く同じ意味ではありません。土(母材)はもともと岩(母石)です。長い何月を掛けて、風化や水などで粒状から粉状になった岩のかけら、つまり’砂’にバクテリアなどの微生物が棲みついたり、苔が生えたり、動植物の死骸などが付着し砂から土に変わっていきます。 その後、水や空気などの働きによって、鉱物質と有機物の複雑な混合物ができます。それが、土です。スコップ一杯も土ですし、地層に見られるような堆積物も土です。


②土壌とは?
一般的に土壌とは陸地表層の浅い部分で、ミミズなどの小動物や微生物の活動が活発であり、表面は植生に覆われ、植物由来の有機物が集積しているような部分に限定して言われています。つまり、土に腐植や生物などが関与する事により土壌となるのです。陸上では、狭義の土壌はほぼ平均して1m以下程度の厚さしかないと言われています。土壌の生成には母材・気候・地形・生物・時間の5つの要因が大きく影響する。これに人為を加える場合もある。土壌改良や土壌汚染などがよく使われますが、それは地球の土全体の表面のごく一部の事ということになります。


【土壌の構成3大要素】

1、固体(土そのもの)→固相(土壌粒子の他、動植物遺体、微生物、腐植、小動物も含まれる)
2、水 →液相(固相の土壌粒子間に入り込んだ水)
3、空気 →気相(同様な隙間で土壌水が満たされいない部分)

各容積の割合(%)を三相分布と言います



③培養土とは?
培養土とは、植物を栽培するために、腐葉土や砂、ピートモス、バーミキュライト、石灰などのほか、肥料を一定の割合で混ぜ合わせた土の事を言います。そのため、その植物に合わせて配合されたものや、市販品で何の植物にでもまんべんなく合うように配合されたものなど、培養土の種類はいく通りもあります。



④IN NATURALオリジナル培養土NATURAL POWERとは?


ココピートオールドをブレンドする事で土の団粒構造を改善し、保肥力・保水力を高めています。また、土の三相(固相、液相、気相)のバランスを整え、有益な微生物の棲家を提供し、植物に有効水を供給し、根張りを良くして成長を促進する働きがあります。


(配合原料)
🌿ココピートオールド→ヤシの内側の繊維を時間をかけて熟成したもの。スリランカ産。ヤシの品種自体が優れており、保肥力が上がる。スリランカの自然の山の中で30年〜40年熟成され、現地では「スピリッツ」と呼ばれる微生物が付着し土壌内の環境を良くしてくれます。熟成されていないものをフレッシュと言い、オールドと比べて新しい分色が明るいものです。




🌿ピートモス→バルト三国産。ミズゴケ類などの蘚苔類、ヨシ、スゲ、ヌマガヤ、ヤナギなどの植物が堆積し、腐植化した泥炭(でいたん)を脱水、粉砕、選別したもの。ヨーロッパ産とカナダ産があるがあるが、バルト三国に堆積した地層がより良い事が分かりシダラではバルト三国のものにこだわっています。




🌿バーク堆肥→樹木の皮(バーク)を原料とした堆肥です。土に混ざったバーク堆肥を微生物が分解する事で、植物の栄養となります。腐葉土な何が違うのかと言うと、そもそも原材料が違います。腐葉土は落葉した葉が堆積し発酵したものです。



🌿赤玉土→関東ローム層(関東平野の火山灰層)の赤土を採取し乾燥させ、大粒・中粒・小粒・細粒に分けたもの。粒のサイズによって用途を変えられる便利な土です。
 赤玉土はほぼ無菌の弱酸性土で通気性・保水性・保肥性に富みでていることから、 万能コンテナ用土として古くから使われている用土です。



🌿クンタン(醺炭)モミガラを焼いて炭にしたものです。炭なだけに真っ黒で、もとがモミガラなだけに軽い。炭は多孔質であり、中性を維持することや、水を浄化することなどの効果が期待できます。


🌿ゼオライト火山活動によって約700万年もの年月をかけて作られた多孔質の天然鉱物です。 「ゼオライト」とは沸石類と呼ばれる鉱物の総称です。ゼオライトは細孔構造を持っており適度な空洞(隙間)を作ってくれます。そこに温度がかかると拡散作用により微生物が動き出します。ゼオライトにより保肥力が上がり、化成肥料を入れすぎても緩和してくれます。また、水で肥料が流れ出すのを防いでくれる効果もあります。


🌿フミン酸(含有率20%以上)→腐植酸。動植物に由来する天然物質です。フミン質(腐植質)を構成する一成分で、フミン質(腐植質)とは、動植物の 遺体が土に埋もれ、土壌中の微生物の働きによって複雑に分解・重合を繰り返して生成した有機化合物の総称です。


🌿有機質肥料(グラティアナチュラ)→インナチュラルオリジナルブレンドの有機肥料です。土壌の微生物を活性化し栄養豊富なふかふかな土にします。微生物のご飯的なものです。





培養土が植物の生育に良い訳は?

培養土は直接植物に働きかけるのではなく、植物に栄養を与えてくれる微生物の棲家と栄養を提供し、その微生物が分解したり微生物が死骸になることにより、植物に有用な肥料となるのです。有機肥料は微生物や細菌の餌となるもので、定期的に肥料を与える事で、土の中の微生物が活発に動くという訳です。よく植物が育たない場所があると言いますが、その土は微生物が動いていない土だと思われます。微生物は地球上のあらゆる場所に存在します。1グラムの土の中には、細菌だけでも数億〜数十億匹存在すると言われます。その為、微生物や細菌のいない土はないと思われます。休眠している状態なので、培養土を混ぜこみ、微生物が再び動き出す環境を作ってあげれば、また植物が育つ土になる訳です。その為、培養土や肥料は植物の成長に必要なだと言えます。





「母なる大地」とはよく言ったもので、まさにその通りですね!植物が育ちそれを人間を含む動物が食べ、排泄物を微生物が分解し、土を肥沃にし、また植物がよく育つ!そのサイクルで地球は成り立っているのです。まさに、『土は地球の恵み!』です。学校で習う生物や地学では理解出来ない重要なことが紐解けたようですね。





Share this:

 
Back To Top
Copyright © 2014 IN NATURAL STYLE. Designed by OddThemes